こんにちは!ポケモン大好き30代のたくです!
この記事では、イッシュ地方のトレーナーについてご紹介しています。
イッシュ地方のモデルは、アメリカのニューヨーク州やマンハッタンです。
ハイリンクのみ皇居がモチーフになっています。
そんなイッシュ地方には、どのようなトレーナーが登場するのでしょうか?
登場するトレーナー
主人公
トウヤ
トウヤは、カノコタウン出身のトレーナーです。
アララギ博士から御三家(ツタージャ・ポカブ・ミジュマル)とポケモン図鑑を貰い、幼馴染のチェレンとベルと同時に旅に出ます。
続編にあたるポケットモンスター ブラック2・ホワイト2では、『2年前イッシュを救ったカノコタウン出身のトレーナー』として存在が示唆されていますが、直接の登場はありません。
トウコ
トウコは、カノコタウン出身のトレーナーです。
アララギ博士から御三家(ツタージャ・ポカブ・ミジュマル)とポケモン図鑑を貰い、幼馴染のチェレンとベルと同時に旅に出ます。
続編にあたるポケットモンスター ブラック2・ホワイト2では、『2年前イッシュを救ったカノコタウン出身のトレーナー』として存在が示唆されていますが、直接の登場はありません。
キョウヘイ
キョウヘイは、ヒオウギシティ出身のトレーナーです。
母親はポケモンセンターの元受付で、アララギ博士の旧友にあたります。
アララギ博士の助手であるベルから御三家(ツタージャ・ポカブ・ミジュマル)とポケモン図鑑を貰い、幼馴染のヒュウと同時に旅に出ます。
メイ
メイは、ヒオウギシティ出身のトレーナーです。
母親はポケモンセンターの元受付で、アララギ博士の旧友にあたります。
アララギ博士の助手であるベルから御三家(ツタージャ・ポカブ・ミジュマル)とポケモン図鑑を貰い、幼馴染のヒュウと同時に旅に出ます。
ライバル
チェレン
チェレンは、カノコタウン出身で主人公(トウヤ・トウコ)とベルの幼馴染のトレーナーです。
続編にあたるポケットモンスター ブラック2・ホワイト2では、ヒオウギシティのジムリーダーを務めています。
キャッチコピーは『しんりを もとめる もの』で、ノーマルタイプが専門のジムリーダーです。
また、ヒオウギジムはトレーナーズスクールを兼ねているため、講師としての活動もしています。
≫ 歴代チェレンの手持ちポケモンは以下の記事で確認できます。
ベル
ベルは、カノコタウン出身で主人公(トウヤ・トウコ)とチェレンの幼馴染のトレーナーです。
マイペースでドジっ娘ではありますが、父親の反対を押し切って旅に出るなど芯がしっかりしている一面も見せます。
また、続編にあたるポケットモンスター ブラック2・ホワイト2では、アララギ博士の助手を務めています。
N
Nは、未来視やポケモンの言葉を理解できる謎が多い青年です。
ポケモンのことを『トモダチ』と呼び、”ポケモンは人々から解放しなければならない”という独自の思想を持っています。
Nの正体はプラズマ団の王であり、ポケモンの解放を実現するために伝説のポケモン(レシラム・ゼクロム)を味方につけて、イッシュ地方最強の男であるチャンピオン(アデク)を打倒し、イッシュ全体の王になることを計画します。
≫ 歴代Nの手持ちポケモンは以下の記事で確認できます。
ヒュウ
ヒュウは、ヒオウギシティ出身で主人公(キョウヘイ・メイ)の幼馴染であるトレーナーです。
性格は誠実で正義感が強く、ポケモンバトルに熱い思いを持っています。
過去に妹のポケモンであったチョロネコがプラズマ団に奪われたため、プラズマ団に遭遇すると感情的な一面を見せます。
博士
アララギ
アララギは、『ポケモンの誕生とその起源』について研究をするポケモン博士です。
カノコタウンに研究所を構えており、主人公(トウヤ・トウコ)とチェレンとベルにポケモン図鑑を託して、図鑑の完成を依頼します。
マコモ博士とは大学時代からの親友で、キョウヘイ・メイの母親とも旧友であるそうです。
アララギ(父)
アララギは、世界的なポケモン博士として活躍する人物です。
主に考古学の分野における伝説のポケモンなどを研究対象にしています。
ストーリーでは『アララギ博士』と呼ばれる場面がありますが、娘と区別するため、テキストでは”アララギパパ”と表記されています。
マコモ
マコモは、ポケモントレーナーについて研究をするポケモン博士です。
トレーナーのレポートを集めるためのシステムを構築していたり、ゲームシンクの開発者としても活躍しています。
※ゲームシンクとは、第五世代から第七世代に存在する通信機能のことです。
アララギ博士の親友であり、バーネット博士とも交友関係があるそうです。
ジムリーダー
デント
デントは、サンヨウシティの男性ジムリーダーです。
キャッチコピーは『トライアル トライアングル』で、くさタイプを専門としています。
ジムリーダーとは別に副業としてウェイターもしています。
続編にあたるポケットモンスター ブラック2・ホワイト2では、トレーナーとしての修行を一からやり直すためにジムリーダーを辞任したそうです。
主人公(トウヤ・トウコ)がミジュマルを選択するとデントと対戦することができます。
≫ 歴代デントの手持ちポケモンは以下の記事で確認できます。
ポップ
ポッドは、サンヨウシティの男性ジムリーダーです。
キャッチコピーは『トライアル トライアングル』で、ほのおタイプを専門としています。
ジムリーダーとは別に副業としてウェイターもしています。
続編にあたるポケットモンスター ブラック2・ホワイト2では、トレーナーとしての修行を一からやり直すためにジムリーダーを辞任したそうです。
主人公(トウヤ・トウコ)がツタージャを選択するとポッドと対戦することができます。
≫ 歴代ポッドの手持ちポケモンは以下の記事で確認できます。
コーン
コーンは、サンヨウシティの男性ジムリーダーです。
キャッチコピーは『トライアル トライアングル』で、みずタイプを専門としています。
ジムリーダーとは別に副業としてウェイターもしています。
続編にあたるポケットモンスター ブラック2・ホワイト2では、トレーナーとしての修行を一からやり直すためにジムリーダーを辞任したそうです。
主人公(トウヤ・トウコ)がポカブを選択するとデントと対戦することができます。
≫ 歴代コーンの手持ちポケモンは以下の記事で確認できます。
アロエ
アロエは、シッポウシティの女性ジムリーダーです。
キャッチコピーは『ナチュラルボーン ママ』で、ノーマルタイプを専門としています。
シッポウ博物館の館長として夫のキダチと一緒に博物館の運営をしており、ポケモンの化石や骨についても研究をしているそうです。
ジムリーダーのアーティとヤーコンとは仲が良く、2人はよくシッポウシティに訪れている様子が描かれています。
また、同じ考古学者であるシロナがカトレアの別荘に訪れた際には、研究者同士アカデミックな話をしているそうです。
≫ 歴代アロエの手持ちポケモンは以下の記事で確認できます。
アーティ
アーティは、ヒウンシティの男性ジムリーダーです。
キャッチコピーは『モスト インセクト アーティスト』で、むしタイプを専門としています。
芸術家としての顔も持っており、作品作りに行き詰まるとよくシッポウシティに息抜きに来るそうです。
そのため、アロエとは仲が良く、アロエのことを『ねえさん』と呼んでいます。
≫ 歴代アーティの手持ちポケモンは以下の記事で確認できます。
カミツレ
カミツレは、ライモンシティの女性ジムリーダーです。
キャッチコピーは『シャイニングビューティ』で、でんきタイプの専門としています。
本業はモデルで、テレビにも出演しているそうです。
クールな印象がありますが、性格は明るくダジャレを好む親やすさも持っています。
また、ジムリーダーのフウロと仲が良く、ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2のイメチェンの経緯はフウロが関わっているそうです。
≫ 歴代カミツレの手持ちポケモンは以下の記事で確認できます。
ヤーコン
ヤーコンは、ホドモエシティの男性ジムリーダーです。
キャッチコピーは『アンダーグラウンド・ボス』で、じめんタイプを専門としています。
副業として、ネジ山を保有する鉱山企業の社長も務めており『鉱山王』の呼び名もついているそうです。
また、ブルーベリー学園に通うタロの父親でもあります。
≫ 歴代ヤーコンの手持ちポケモンは以下の記事で確認できます。
フウロ
フウロは、フキヨセシティの女性ジムリーダーです。
キャッチコピーは『おおぞらの ぶっとび ガール』で、ひこうタイプを専門としています。
本職は貨物航空機のパイロットで、祖父は”伝説の飛行機乗り” だったと言われていたそうです。
アララギ博士親子とは面識があり、操縦する貨物機への便乗を何度か頼まれています。
≫ 歴代フウロの手持ちポケモンは以下の記事で確認できます。
ハチク
ハチクは、セッカシティの男性ジムリーダーです。
キャッチコピーは『アイス・マスク』で、こおりタイプを専門としています。
過去に映画俳優の経歴を持っていましたが、撮影中の事故で怪我を負い引退したそうです。
しかし、ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2では、ジムリーダーを引退し俳優に復帰しています。
俳優を引退した時期には自暴自棄になっており、その時に助けられたアデクには恩があり現在でも親交が深いそうです。
≫ 歴代ハチクの手持ちポケモンは以下の記事で確認できます。
アイリス
アイリスは、ソウリュウシティのジムリーダーとイッシュ地方ポケモンリーグのチャンピオンを務めるトレーナーです。
キャッチコピーは「りゅうの こころを しるむすめ」で、ドラゴンタイプを専門としています。。
ソウリュウシティの市長であるシャガにポケモンの腕前を見込まれてからは、村を出て彼と共に暮らしているそうです。
2人に血のつながりはありませんが、アイリスはシャガを『おじーちゃん』と家族のように親しんで呼んでいます。
続編にあたるポケットモンスター ブラック2・ホワイト2では、引退したアデクに代わり新たなチャンピオンとして登場しています。
≫ 歴代アイリスの手持ちポケモンは以下の記事で確認できます。
シャガ
シャガは、ソウリュウシティの男性ジムリーダーです。
キャッチコピーは『スパルタンメイヤー』で、ドラゴンタイプを専門としています。
本職はソウリュウシティの市長で、市民からは彼なしには町の発展はなかったと言われているそうです。
また、ブルーベリー学園に通うカキツバタの祖父で、パルデア地方のポケモンリーグ四天王であるハッサクとは古くからの友人であることが発覚しています。
≫ 歴代シャガの手持ちポケモンは以下の記事で確認できます。
ホミカ
ホミカは、タチワキシティの女性ジムリーダーです。
キャッチコピーは「ポイズンライフ ポイズンライブ!」で、どくタイプを専門としています。
本業はミュージシャンで、人気バンドのメンバーだそうです。
口の悪さは際立ちますが、人想いではっきりと物事を伝えることができる性格をしています。
≫ 歴代ホミカの手持ちポケモンは以下の記事で確認できます。
シズイ
シズイは、セイガイハシティの男性ジムリーダーです。
キャッチコピーは『うみよりも うみな おとこ』で、みずタイプを専門としています。
副業は不明ですが、ジムを空けて遠くまで泳ぎに行くほどマイペースな性格をしているそうです。
プラズマ団を「知らん!」と即答していたが、「プラズマ団が悪いかどうかは知らないが、困っているなら助ける」と言って手助けする辺り、物事を中立に見ることのできる良識ある人物と考えられます。
≫ 歴代シズイの手持ちポケモンは以下の記事で確認できます。
四天王
シキミ
シキミは、ポケモンリーグ四天王の一角であるトレーナーです。シキミは、ポケモンリーグ四天王の一角であるトレーナーです。
手持ちのポケモンは、ゴーストタイプを中心に組まれています。
小説家としても活動しており、常に万年筆とノートを持っています。
小説の執筆や取材に意欲的で、特に挑戦者とポケモンとの心のふれあいを題材にすることを好んでいるそうです。
再戦時のセリフは数パターンがされており、挑戦者をモデルに小説を書いていることがわかります。
トレーナー | 再戦時のセリフ |
---|---|
デンジ | 『10まんボルトって 知ってる? あいさつがわりに そういった 男の 名前が デンジだと 知るのは ポケモン勝負の あとだった』 |
アデク | 『ゆけい ウルガモス! ここは ねっぷう だ!! 初めての パートナーの 面影を 残す ポケモンに おごそかに そう 命じた……』 |
ハンサム | 『そう! コードネームは ハンサム! ひょうひょうと 語る 彼の パートナー グレッグルの 戦法は トリッキーで あった』 |
キクコとキクノ | 『ゴーストタイプを 使う 女性 じめんタイプを 使う 女性 二人の 名前 容姿が 似ている 理由は きけなかった』 |
オーバ | 『なあ あんた オーバーヒート 使いなよ アフロブレイクを くりだせそうな 髪型の ほのおポケモン使いは それだけ 残して 去っていった』 |
≫ 歴代シキミの手持ちポケモンは以下の記事で確認できます。
ギーマ
ギーマは、ポケモンリーグ四天王の一角であるトレーナーです。
手持ちのポケモンは、あくタイプを中心に組まれています。
本業はギャンブラーで、ルーレットをイメージしたような部屋で待ち受けているところが特徴です。
≫ 歴代ギーマの手持ちポケモンは以下の記事で確認できます。
カトレア
カトレアは、ポケモンリーグ四天王の一角であるトレーナーです。
手持ちのポケモンは、エスパータイプを中心に組まれています。
前作(第四世代)では、敗北すると感情的になり超能力を暴走させてしまっていたため、直接ポケモンバトルをすることは禁止されていました。
しかし、前作の登場時より成長して超能力を制御できるようになったため、力試しとして1人でイッシュ地方に挑みに来たそうです。
世界各地に別荘を持っており、春と夏の間はサザナミタウンの別荘をシロナに貸し出しています。
≫ 歴代カトレアの手持ちポケモンは以下の記事で確認できます。
レンブ
レンブは、ポケモンリーグ四天王の一角であるトレーナーです。
手持ちのポケモンは、かくとうタイプを中心に組まれています。
本業は格闘家で、道着の上に黒帯が締められているのが特徴的です。
過去に強さを求めて彷徨っていたそうですが、アデクと出会い、愛弟子となって四天王の一角まで上り詰めました。
≫ 歴代レンブの手持ちポケモンは以下の記事で確認できます。
チャンピオン
アデク
アデクは、イッシュ地方ポケモンリーグのチャンピオンです。
手持ちのポケモンは、むしタイプが多く組まれています。
過去に落ちぶれていた、レンブやハチクを立派なトレーナーに育て上げた人徳のあるトレーナーです。
また、バンジロウの祖父でもあります。
機械音痴でポケモンをボックスに預けることができないため、モンスターボールを体にぶら下げて持ち歩いているそうです。
≫ 歴代アデクの手持ちポケモンは以下の記事で確認できます。
プラズマ団
ゲーチス
ゲーチスは、プラズマ団の幹部で七賢人の1人です。
本当の正体は、Nの父親でプラズマ団を実質的に指導しています。
『人間からのポケモンの解放』という名目でプラズマ団を結成しましたが、本当の目的は『自分(ゲーチス)だけがポケモンの力を利用できる世界を作る』ことです。
イラストでは、右目や右腕を露出するシーンが描かれていないため、右半身に異常があるのではないかと予想できます。
アクロマ
アクロマは、『ポケモンが秘めた潜在能力』について研究をしている科学者です。
主にポケモンを活性化させる道具などを開発しています。
本当の正体は、Nが失踪した後にゲーチスが任命した、プラズマ団の新たなリーダーであることが発覚します。
真の目的は『ポケモンの真の力を引き出すために必要なのは何か』を研究するためにプラズマ団に就いたそうで、主に伝説のポケモンであるキュレムの力を兵器転用できないか研究を行なっていました。
研究のためであれば手段を選ばないマッドサイエンティスト的な一面があり、『たとえ世界が崩壊しようともかまわない』と発言していたそうです。
バトルサブウェイ
ノボリ
ノボリは、イッシュ地方のバトルサブウェイのサブウェイマスターです。
本職は鉄道員で、列車内のアナウンスをするような口調で会話しますが、感情が昂ると『ブラボー!!』と声を挙げることもあります。
クダリ
クダリは、イッシュ地方のバトルサブウェイのサブウェイマスターです。
明るくて表情が豊かではありますが、ノボリと同様で本職は鉄道員らしく、カタコトな口調で話します。
その他のトレーナー
バンジロウ
バンジロウは、ブラックシティの『くろのまてんのう』、ホワイトフォレストの『しろのじゅどう』の最終ボスとして登場する人物です。
イッシュ地方のポケモンリーグ元チャンピオンであるアデクの孫でもあります。
アデクの血筋は本物で、バンジロウは『イッシュの難関』を制覇した人物です。
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