【ポケモンSV】テラピースを節約するためには？テラスタイプの決め方をご紹介！

テラスタルは、倒したい相手を決めて倒せる条件に合うテラスタイプにすることが重要です。

このように役割を確立させることで、集めることが大変なテラピースの節約にもつながります。

傾向を知るために持ち物・覚える技・ポケモンの型からテラスタイプの決め方を解説します。

持ち物

こだわりメガネ・ハチマキ

『こだわりメガネ（ハチマキ）』を持ったポケモンは、同じタイプのテラスタルに変更することがおすすめです。

『こだわりメガネ（ハチマキ）』を持たせる目的は火力の底上げをして、相手に大きな負荷を与えることです。

さらに、同じタイプのテラスタルに変更して攻撃することで、相手のサイクルは崩れてしまいます。

『こだわりメガネ（ハチマキ）』を持ったポケモンは、同じタイプのテラスタルを選びましょう。

複合タイプのポケモンがテラスタイプを決めるポイント

きあいのタスキ・こだわりスカーフ

『きあいのタスキ』『こだわりスカーフ』を持ったポケモンは、苦手なポケモンの技を等倍または、半減で受けることができるテラスタイプがおすすめです。

『きあいのタスキ』と『こだわりスカーフ』の共通点

行動保証があり技範囲が広いポケモンは、傾向として苦手なポケモンの弱点を突く技をよく覚えさせます。

テラスタルを使用して、苦手なポケモンの技を等倍または、半減で受けることができれば相性を逆転することができます。

覚える技

先制技

先制技を主体として行動させるポケモンは、その技と同じテラスタイプに変更させることがおすすめです。

先制技はすばやさの影響がほとんどなく上から攻撃することができます。

先制技を使用する場面

先制技の威力は低いですが、高い火力を出すことができればストッパーになれます。

先制技を主体として行動させるポケモンにはその技と同じテラスタイプにすることがおすすめです。

先制技を使用する主なポケモン

≫ 先制技を無効にする方法について詳しく知りたい方はこちらを参照してください！

ちょうのまい・りゅうのまい

『ちょうのまい』『りゅうのまい』を使用するポケモンは、役割対象のポケモンの技構成に適したテラスタイプに変更することがおすすめです。

『ちょうのまい』『りゅうのまい』はすばやさを上昇させる共通点があり、一度使用することができれば、行動保証を持った状態と言えます。

相手は能力上昇したポケモンのストッパーを対面させてくるので、逆に役割対象としてそのポケモンの技構成に適したテラスタルを使用することで、対策を打つことが可能です。

ちょうのまいを覚える主なポケモン

りゅうのまいを覚える主なポケモン

ポケモンの型

耐久が高いポケモン

耐久が高いポケモンは、弱点が突かれにくいタイプに変更することがおすすめです。

耐久ポケモンの特徴

耐久ポケモンの役割は、技を耐えることが重要です。

弱点が突かれにくいタイプにテラスタルをすることで幅広いポケモンの技に対応することができます。

弱点が突かれにくいタイプ

キノコのほうし

『キノコのほうし』はくさタイプのポケモンに対して『ねむり』状態にすることはできません。

『キノコのほうし』を受けたくないポケモンは、くさタイプのテラスタルに変更しましょう。

キノコのほうしを覚える主な使用ポケモン

この4体の中で、最速で『キノコのほうし』を使用してくるポケモンは、素早さ種族値が70の『キノガッサ』です。

『キノガッサ』より素早さ種族値が低くて、『キノコのほうし』の効果を受けるポケモンは、くさタイプのテラスタルに変更することも視野に入れましょう。

くさタイプのテラスタルがおすすめのポケモン

じわれ

『じわれ』は一撃必殺技の中で、最も多くのポケモンが覚える仕様になっています。

『じわれ』を対策するためには、ひこうタイプのテラスタルがおすすめです。

じわれを覚える主なポケモン