- 歴代シリーズの全ての男性トレーナー
- 専門タイプと相棒ポケモン
- 各キャラクターの人物像
この記事では、ポケットモンスターの歴代シリーズに登場した全ての男性トレーナーをまとめました。
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主人公


レッドは、マサラタウンからカントー地方を冒険する初代の主人公です。オーキド博士から御三家(フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメ)の中から1匹を受け取りポケモン図鑑完成を目指します。
以降の作品でも裏ボスの一人として主人公の前に立ちはだかります。
レッドが描かれたポケカ(一部)














カケル
初登場作品
Let’s Go! ピカチュウ・イーブイ
冒険する舞台
カントー地方
カケルは、ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイに登場する男の子の主人公です。


ゴールド
初登場作品
金・銀
冒険する舞台
ジョウト地方
ゴールドは、ポケットモンスター 金・銀に登場する男の子の主人公です。ジョウト地方のワカバタウンに暮らす少年で、ウツギ博士から御三家(チコリータ・ヒノアラシ・ワニノコ)を受け取って旅に出ます。


ヒビキ
初登場作品
ハートゴールド・ソウルシルバー
冒険する舞台
ジョウト地方
ヒビキは、ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバーに登場する男の子の主人公です。34ばんどうろの育て屋老夫婦の孫でもあります。
主人公を女の子(コトネ)にした場合は、友達としても登場し主人公の冒険を手助けしてくれます。


ユウキ
初登場作品
ルビー・サファイア
冒険する舞台
ホウエン地方






ユウキは、ポケットモンスター ルビー・サファイアに登場する男の子の主人公です。父親はセンリで、トウカシティのジムリーダーを務めています。
主人公を女の子(ハルカ)を選ぶとオダマキ博士の息子として登場し主人公の旅のサポートなどをしてくれます。


コウキ
初登場作品
ダイヤモンド・パール
冒険する舞台
シンオウ地方


コウキは、フタバタウンで母親のアヤコと暮らしているトレーナーです。ライバル(ジュン)とは幼馴染で、同じ町に住んでいます。
女の子の主人公(ヒカリ)を選択した場合は、ナナカマド博士の助手として登場します。
コウキが描かれたポケカ




トウヤ
初登場作品
ブラック・ホワイト
冒険する舞台
イッシュ地方
トウヤは、ポケットモンスターブラック・ホワイトでイッシュ地方を冒険する男の子の主人公です。アララギ博士から御三家(ツタージャ・ポカブ・ミジュマル)とポケモン図鑑を受け取り、幼馴染のチェレンとベルと同時に旅に出ます。
続編にあたるポケットモンスター ブラック2・ホワイト2では、『2年前イッシュを救ったカノコタウン出身のトレーナー』として存在が示唆されていますが、直接の登場はありません。


キョウヘイ
初登場作品
ブラック2・ホワイト2
冒険する舞台
イッシュ地方
キョウヘイは、ポケットモンスターブラック2・ホワイト2でイッシュ地方を冒険する男の子の主人公です。ベルから御三家(ツタージャ・ポカブ・ミジュマル)とポケモン図鑑を受け取り、幼馴染のヒュウと同時に旅に出ます。


カルム
初登場作品
X・Y
冒険する舞台
カロス地方
カルムは、ポケットモンスター X・Yでカロス地方を冒険する男の子の主人公です。プラターヌ博士からティエルノとトロバを通じてライバル(主人公として選択しなかった女の子:セレナ)・サナと共に御三家(ハリマロン・フォッコ・ケロマツ)を受け取って、4人同時に旅にでます。


ヨウ
初登場作品
サン・ムーン
冒険する舞台
アローラ地方


ヨウは、メレメレじまからアローラ地方を冒険する男の子の主人公です。アローラ地方では、ライバルであるハウと伝統儀式のしまめぐりに挑戦します。


マサル
初登場作品
ソード・シールド
冒険する舞台
ガラル地方






マサルは、ハロンタウンからガラル地方を冒険する男の子の主人公です。ダンデから御三家(サルノリ・ヒバニー・メッソン)の中から1匹を受け取って、幼馴染のポップと一緒に旅に出ます。
マサルが描かれたポケカ(一部)










ハルト
初登場作品
スカーレット・バイオレット
冒険する舞台
パルデア地方






ハルトは、オレンジ・グレープアカデミーからパルデア地方を冒険する男の子の主人公です。クラベル校長から御三家(ニャオハ・ホゲータ、クワッス)を受け取りパルデア地方で宝探しをするために旅に出ます。
ハルトが描かれたポケカ


ライバル


グリーンは、主人公(レッド・リーフ)の家の隣に住む幼馴染です。また、オーキド博士の孫でもあります。
主人公より先にチャンピオンになったり、後の作品ではジムリーダーを務めるなどポケモンバトルの腕は優秀です。また、『Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』では、主人公(カケル・アユミ)に敗戦したシンを弟子にしています。
グリーンが描かれたポケカ(一部)














シンは、マサラタウンに住む主人公(カケル・アユミ)の幼馴染です。明るく温和な性格をしています。
トレーナーとしての実力は高く、物語の終盤ではポケモンリーグチャンピオンとなり主人公の前に立ちはだかります。敗戦してしまった後は、グリーンの下を訪れて修行をしています。


シルバーは、主人公(ゴールド・クリス・ヒビキ・コトネ)のライバルとして登場する人物です。また、ロケット団のボスであるサカキの息子でもあります。
『世界で一番強いポケモントレーナーになる』ことを信念に行動しており、強くなるためなら手段を選びません。
シルバーが描かれたポケモンカード




ミツルは、主人公(ユウキ・ハルカ)のライバルとして登場する人物です。
気弱で引っ込み思案ではありますが、主人公を上回るペースでホウエン地方のジムを制覇するなどかなりのバトルセンスを持っています。
ミツルが描かれたポケカ(一部)






ジュンは、ライバルとして登場する主人公(コウキ・ヒカリ)の幼馴染です。また、フロンティアブレーンのクロツグの息子でもあります。
せっかちな性格をしていて、勝気で思い込んだら一直線に突き進むタイプです。そのためタウンマップやポケモン図鑑を受け取る前に冒険に出ていってしまいます。
ジュンが描かれたポケカ(一部)






チェレンは、主人公(トウヤ・トウコ)の幼馴染でライバルとして立ちはだかる人物です。面倒なことは苦手ですが、面倒見がいい性格のため主人公をしっかりサポートしてくれます。
続編となるブラック2・ホワイト2ではジムリーダーとして活躍しています。
チェレンが描かれたポケカ(一部)














Nは、未来視やポケモンの言葉を理解できる謎が多い青年です。ポケモンのことを『トモダチ』と呼び、『ポケモンは人々から解放しなければならない』という独自の思想を持っています。
Nの正体はプラズマ団の王であり、ポケモンの解放を実現するために伝説のポケモン(レシラム・ゼクロム)を味方につけて、イッシュ地方最強の男であるチャンピオン(アデク)を打倒し、イッシュ全体の王になることを計画します。
Nが描かれたポケカ(一部)














ヒュウ
初登場作品
ブラック2・ホワイト2
登場する舞台
イッシュ地方
ヒュウは、ヒオウギシティに住んでいる主人公(キョウヘイ・メイ)の幼馴染です。性格は正義感が強く、ポケモンバトルの強さにかける熱い思いを持っています。
ヒュウの妹が大切にしていたチョロネコをプラズマ団に奪われた過去があり、プラズマ団に対して敵意を持っています。


ティエルノ
初登場作品
X・Y
登場する舞台
カロス地方
ティエルノは、主人公(カルム・セレナ)の友達として登場する人物です。顔つきは穏やかで心優しい性格をしています。
ダンスが得意で、ポケモンでダンスチームを作ることを夢見ています。ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイアでは、父親とホウエン地方を旅行している様子が描かれています。


トロバ
初登場作品
X・Y
登場する舞台
カロス地方
トロバは、ミアレシティに住む主人公(カルム・セレナ)の友達です。勉強が得意で、好奇心旺盛な性格をしています。
ポケモン図鑑を完成させる目標を持っており、旅先で主人公に会うと図鑑の見つけた数を聞いてきます。


ハウは、主人公(ヨウ・ミヅキ)と同時期に『しまめぐり』の旅にでる人物です。しまキングであるハラの孫でもあります。
ポケモンバトルは、勝ち負け以上に楽しむことを信条にしていますが、しまめぐりの試練を全て達成するなどトレーナーとしての実力も高いです。
サン・ムーンではしまキングになることで、ウルトラサン・ウルトラムーンでは、しまキングを超えることを目標にしています。
ハウが描かれたポケカ(一部)




グラジオは、スカル団の用心棒として登場する人物です。母親はエーテル財団のルザミーネで、妹にリーリエがいます。
ルザミーネからリーリエと共に保護欲と征服欲を満たす人形のような扱いを受け続けていましたが、実験台にされていた『タイプ:ヌル』を救出して逃亡しています。ルザミーネに対しては忌まわしき過去と捨てきれない家族としての愛情という複雑な感情を抱いていたため、本心から見限ることはできませんでした。
エンディング後は、療養が必要となったルザミーネに代わってエーテル財団の代表代理に就任して尽力しています。
グラジオが描かれたポケモンカード(一部)








ホップ
初登場作品
ソード・シールド
登場する舞台
ガラル地方
ホップは、ハロンタウンで主人公(マサル・ユウリ)の隣の家に住む人物です。また、ポケモンリーグチャンピオンのダンデの弟でもあります。
セミファイナルトーナメント準優勝や伝説のポケモン(ザシアン・ザマゼンタ)に認められるほどの実力があります。殿堂入り後にポケモン研究者の道を志し、ソニアの助手としてブラッシータウンの研究所で勉強をするようになります。
ホップが描かれたポケカ(一部)














ビートは、主人公(マサル・ユウリ)のライバルとして登場する人物です。ローズから推薦状をもらい、ジムチャレンジに参加していましたが、文化遺産である遺跡を破壊してしまい、ジムチャレンジの資格を剥奪されてしまいます。
諦めずにジムチャレンジを頼みに行こうとしたところ、ジムリーダーのポプラに気に入られて、後にアラベスクタウンのジムリーダーに就任することになります。
ビートが描かれたポケカ(一部)








セイボリーは、マスター道場で修行に励むトレーナーです。超能力を使用できるサイカキッカーではありますが、過去にバトルに敗北したトレーナーに対して超能力を振るう問題を起こし、ジムトレーナーを解雇させられてしまいます。
マスター道場で修行を重ね後に、エスパータイプのジムリーダー(マイナーリーグ)に就任することになります。
セイボリーが描かれたポケカ(一部)




ペパーは、オレンジ・グレープアカデミーに通う主人公(ハルト・アオイ)の先輩です。大怪我を負ってしまった相棒のマティフィスを元気にするために、ヌシポケモンが好物としている『秘伝スパイス』という食材を探し求めています。
また、オーリム博士(スカーレット)・フトゥー博士(バイオレット)の息子でもあり、ストーリー中のキーパーソンとして欠かせない人物です。
ペパーが描かれたポケカ(一部)












スグリは、ブルーベリー学園に通うキタカミの里出身のトレーナーです。同じブルーベリー学園に通うゼイユの弟でもあります。
おっとりで控えめな性格をしていますが、オーガポンをかけた主人公とのバトルに敗戦してから、ポケモンバトルの取り組み方が大きく変わります。強くなるために猛特訓をして、ブルベリーグのチャンピオンまで上り詰めます。
スグリが描かれたポケカ(一部)






博士


オーキド
初登場作品
赤・緑
登場する舞台
カントー地方






オーキドは、ポケモンをタイプ別に分類したポケモンの世界における偉大な人物です。過去にはトレーナーとして旅をしていましたが、現在はマサラタウンに研究所を構えて日々研究をしています。
トレーナーとしての腕は優秀で、四天王のキクコからも認められる実力を持っています。
オーキドが描かれたポケカ(一部)






ウツギ
初登場作品
金・銀
登場する舞台
ジョウト地方


ウツギは、ポケモンの進化に関する研究をしており、ピチューの存在を発見したポケモン博士です。また、タマゴに関する研究もしており、『タマゴを手持ちに入れて歩いているとタマゴからポケモンが孵る』と学会で発表した人物でもあります。
ストーリーでは、ライバル(シルバー)にポケモンを盗まれてしまいますが、ライバルが改心しポケモンを返却に来た際に、盗まれたポケモンが懐いていたため、『ポケモンにとって一番幸せなのは好きな人の側にいられること だったらそのポケモンはきみと一緒にいるべきだ』と言って譲渡したそうです。
ウツギが描かれたポケカ(一部)




オダマキ
初登場作品
ルビー・サファイア
登場する舞台
ホウエン地方


オダマキは、ミシロタウンの研究所で、『ポケモンの分布調査』を研究しているポケモン博士です。主人公(ユウキ・ハルカ)を選択しなかった異性のキャラクターがオダマキの子供として登場します。
トウカシティのジムリーダーであるセンリとは学生時代からの親友です。
オダマキが描かれたポケカ(一部)




ナナカマド
初登場作品
ダイヤモンド・パール
登場する舞台
シンオウ地方
ナナカマドは、ポケモンの進化について研究をしているポケモン博士です。オーキドの先輩で、プラターヌの先生でもあります。
強面で厳格そうに見えますが、いかりまんじゅうが好物であったり、子供好きであるなどの一面も見られます。また、『Pokémon LEGENDS アルセウス』に登場するデンボクの子孫でもあります。
ナナカマドが描かれたポケカ(一部)




アララギパパ
初登場作品
ブラック・ホワイト
登場する舞台
イッシュ地方
アララギは、考古学の分野における伝説のポケモンを研究対象にする世界的なポケモン博士です。ストーリーでは『アララギ博士』と呼ばれる場面がありますが、娘と区別するため、テキストでは”アララギパパ”と表記されています。


プラターヌ
初登場作品
X・Y
登場する舞台
カロス地方
プラターヌは、『ポケモンの進化と変化』と『メガシンカ』を研究するポケモン博士です。若い頃は、ナナカマド博士の下で勉強をしていました。
主人公(カリム・セレナ)に勝負を挑んでくる珍しいポケモン博士でもあります。フレア団のボスのフラダリとは顔見知りであるそうです。
プラターヌが描かれたポケカ(一部)




ククイ
初登場作品
サン・ムーン
登場する舞台
アローラ地方
ククイは、『ポケモンのわざ』をテーマに研究をしているポケモン博士です。わざを自分の体で受けることもあります。
アローラ地方のポケモンリーグの設立者でもあり、過去にカントー地方のジムリーダーたちと戦った経験があるなどトレーナーとしても優秀です。覆面の凄腕ポケモントレーナー『ロイヤルマスク』としても活動しています。
妻はバーネット博士で、リーリエが助手を務めています。また、アローラ地方の四天王やボックス管理者であるマーレインとは親友の間柄です。
ククイが描かれたポケカ(一部)






ナリヤ・オーキド
初登場作品
サン・ムーン
登場する舞台
アローラ地方
ナリヤ・オーキドは、『リージョンフォーム』と『ぬしポケモン』について研究をしているポケモン博士です。カントー地方に研究所を構えるオーキド・ユキナリの従兄弟でもあります。


フトゥー博士
初登場作品
スカーレット・バイオレット
登場する舞台
パルデア地方
オーリムは、未来のポケモン(パラドックスポケモン)の研究をしているポケモン博士です。ペパーの父親でもあります。
パルデアの大穴の研究所を拠点に、未来のポケモンと現代のポケモンが共存する世界を目指していましたが、実験中の事故で命を落としてしまいます。
フトゥーが描かれたポケカ(一部)






ジムリーダー


タケシは、ニビシティの男性ジムリーダーです。将来は、ポケモンブリーダーを目指しており、実現に向けて日々修行を積んでいます。
オツキミやまの化石発掘を手伝うなど貢献活動を行なっているため、ニビ市民からの信頼も厚いそうです。
タケシが描かれたポケカ(一部)








マチスは、クチバシティの男性ジムリーダーです。アメリカの元軍人で、階級は少佐として活躍していました。
強面ではありますが、小粋なジョークを忘れない明るい性格をしています。
マチスが描かれたポケカ(一部)




キョウは、セキチクシティの男性ジムリーダーです。続編となる『金・銀』では四天王に就任しており、娘のアンズがセキチクジムを引き継いでいます。
『現代に生きる忍』と自称する忍者の末裔で、毒や薬の知識があり、手作りの薬で傷ついたポケモンを癒しています。
キョウが描かれたポケカ(一部)




カツラは、グレンタウンの男性ジムリーダーです。また、家族と一緒にポケモン研究に関する科学者としても活動しています。
過去に山で遭難した経験があり、火の鳥ポケモンが暗い山道を照らして飛んで行ったことで無事下山ができ、それからほのおタイプのポケモンを極めることに情熱を注いでいるそうです。
カツラが描かれたポケカ(一部)




サカキは、ロケット団のボスとトキワシティのジムリーダーを務める人物です。また、『金・銀』で登場するライバル(シルバー)の父親でもあります。
主人公(レッド・リーフ)に敗北した後は、自信を鍛えるために修行すると言って姿を消しました。後に『ブラック2・ホワイト2、ウルトラサン・ウルトラムーン』でも登場しています。
サカキが描かれたポケカ(一部)














ハヤトは、キキョウシティの男性ジムリーダーです。生真面目な性格をしていますが、やや強情な部分も見られます。
ジムリーダーのアンズと父親の凄さを張り合うほど父親を尊敬していますが、『父さん、俺の戦いを空から見てくれ』と発言ことから既に故人である可能性があります。
ハヤトが描かれたポケカ(一部)




ツクシは、ヒワダタウンの男性ジムリーダーです。ジョウト地方の最年少ジムリーダーでもあります。
キャッチコピーの通りむしポケモンに関する知識が豊富です。
ツクシが描かれたポケカ(一部)






マツバは、エンジュシティの男性ジムリーダーです。伝説のポケモンに強く憧れを持っており、選ばれるために修行を重ねています。
主人公(ゴールド・クリス)が伝説のポケモンに選ばれてしまったことで挫折感を抱いていますが、『新しい未来が見えるまで修行を続ける』と前向きな発言をしています。スイクンを追い求めるミナキとは古くからの友人です。
マツバが描かれたポケカ(一部)










シジマは、タンバシティの男性ジムリーダーです。本業は格闘家で、シジマ自身が相手になり手持ちのかくとうポケモンを鍛えています。
修行に明け暮れて過ごしていますが、妻のことを気にかけており、愛妻家である一面も見られます。


ヤナギは、チョウジタウンの男性ジムリーダーです。トレーナー歴40年を越えるジョウト地方最年長のジムリーダーで『冬のヤナギ』の異名を持っています。
滝行や氷の上に座って身も心も鍛えているそうです。月曜日の朝は『いかりのみずうみ』で散歩しています。
ヤナギが描かれたポケカ(一部)




トウキは、ムロタウンの男性ジムリーダーです。サーフィンが趣味で、一年中サーフィンが出来るという理由で、カントー地方からムロタウンに引っ越しをしています。
四天王のシバとは親交があり、かつては一緒にトレーニングをしていた経験もあります。
トウキが描かれたポケカ(一部)




テッセンは、キンセツシティの男性ジムリーダーです。ジムリーダーになる前は、ダイキンセツカンパニーに勤めていたそうで、現在は廃墟である『ニューキンセツ』と『シーキンセツ』の管理もしています。
ジムの仕掛けを考えることが趣味で、キンセツシティ全体を改造しようと計画しましたが失敗したそうです。また、同じ趣味を持っているジムリーダーのデンジと話してみたいと発言しています。


センリは、トウカシティの男性ジムリーダーです。主人公(ユウキ・ハルカ)の父親で、オダマキ博士の親友でもあります。
ミシロタウンからトウカシティまで少し距離がありますが、足腰を鍛えるために毎日自宅からジムまで徒歩で通勤しています。
センリが描かれたポケカ(一部)




フウ(女の子)とラン(男の子)は、トクサネシティの双子のジムリーダーです。顔がそっくりなだけではなく、以心伝心で知られており、一文を2人で交互に話す特徴があります。
ダブルバトルを得意としていますが、シングルバトルをする場合は、別々で戦います。
フウとランが描かれたポケカ(一部)




ミクリは、ルネシティの男性ジムリーダーです。また、『エメラルド』では、ホウエン地方のポケモンリーグチャンピオンとして登場します。
チャンピオンに就任したため、ルネジムの後任は師匠のアダンが務めています。また、『ホウエン地方のNo.1コンテストアイドル』であるルチアの甥でもあります。
ミクリが描かれたポケカ(一部)






アダンは、ルネシティの男性ジムリーダーです。ミクリの師匠で、チャンピオンになったミクリの後任としてジムリーダーを務めています。
ダンディな見た目をしており、マダムから人気が高い人物です。


ヒョウタは、クロガネシティの男性ジムリーダーです。ジムリーダーを務める傍らクロガネ炭鉱でも働いています。
父親は、同じミオシティでジムリーダーを務めるトウガンです。トウガンの知り合いであるゲンとも親交があります。
ヒョウタが描かれたポケカ(一部)




マキシは、ノモセシティの男性ジムリーダーです。ジムリーダーは副業で、本業はプロレスラーで『マキシマム仮面』と自称しています。
プロレスラーによるファイトマネーは、全て人やポケモンのために寄付しており住民からも慕われています。シンオウ地方出身ではありますが、設定として外国人レスラーを名乗っています。


トウガンは、ミオシティの男性ジムリーダーです。また、クロガネシティでジムリーダーを務めるヒョウタの父親でもあります。
過去に『こうてつじま』で採掘鉱夫として穴掘り生活をしていましたが、鋼などが取り尽くされてしまったため修行の場としています。


デンジは、ナギサシティの男性ジムリーダーです。シンオウ地方最強のジムリーダーと言われていますが、手強い挑戦者が来ないため、ジムを改造し街に停電を起こした経験があります。
ジムの改造についてホウエン地方のジムリーダーであるテッセンから興味を持たれています。また、シンオウ地方の四天王であるオーバとは友人関係で、漫才のようなやりとりをする仲です。
デンジが描かれたポケカ(一部)




ポッドは、サンヨウシティの男性ジムリーダーです。三兄弟(デント・コーン)の1人で3人でジムを運営しており、主人公(トウヤ・トウコ)がツタージャを選択することでポッドと対戦することができます。
ブラック2・ホワイト2では、トレーナーとしての修行を一からやり直すためにジムリーダーを辞任し、レストランを経営しています。
ポッドが描かれたポケカ(一部)




デントは、サンヨウシティの男性ジムリーダーです。三兄弟(ポッド・コーン)の1人で3人でジムを運営しており、主人公(トウヤ・トウコ)がミジュマルを選択することでデントと対戦することができます。
ブラック2・ホワイト2では、トレーナーとしての修行を一からやり直すためにジムリーダーを辞任し、レストランを経営しています。
デントが描かれたポケカ(一部)




コーンは、サンヨウシティの男性ジムリーダーです。三兄弟(ポッド・コーン)の1人で3人でジムを運営しており、主人公(トウヤ・トウコ)がポカブを選択することでコーンと対戦することができます。
ブラック2・ホワイト2では、トレーナーとしての修行を一からやり直すためにジムリーダーを辞任し、レストランを経営しています。
コーンが描かれたポケカ(一部)




アーティは、ヒウンシティの男性ジムリーダーです。芸術家としての顔も持っており、作品作りに行き詰まるとよくシッポウシティで息抜きをしています。
同じアーティストとしてパルデア地方のジムリーダーであるコルサから興味を持たれています。


ヤーコンは、ホドモエシティの男性ジムリーダーです。副業として、ネジ山を保有する鉱山企業の社長も務めており『鉱山王』と呼ばれています。
また、ポケモンSVに登場するブルベリーグ四天王のタロの父親でもあります。
ヤーコンが描かれたポケカ(一部)






ハチクは、セッカシティの男性ジムリーダーです。ジムリーダーを務める前は映画俳優をしていました。
ジムリーダーを務めた経緯は、撮影中の怪我で俳優を続けられなくなり、そのタイミングでアデクに会いジムリーダーを目指すことになったからです。BW2では、ジムリーダーを辞めて俳優に復帰しています。


シャガは、ソウリュウシティの男性ジムリーダーです。本職はソウリュウシティの市長で、『彼なしには町の発展はなかった』と言われるほど市民からの人気があります。
また、ブルーベリー学園に通うカキツバタの祖父で、パルデア地方のポケモンリーグ四天王であるハッサクとは古くからの友人です。


シズイは、セイガイハシティの男性ジムリーダーです。セイガイハシティの住民からは「シーちゃん」と呼ばれています。
副業は不明ですが、ジムを空けて遠くまで泳ぎに行くほどマイペースな性格をしています。


ザクロは、ショウヨウシティの男性ジムリーダーです。カフェのスイーツをじっと見つめている場面がテレビで報道されるなど、甘いものが好物という一面もあります。
ロッククライムや自転車など、スポーツ全般が得意です。そのためジムにはボルダリング用のウォールが設置されています。
ザクロが描かれたポケカ(一部)






フクジは、ヒヨクシティの男性ジムリーダーです。ジム内の巨大なアスレチックを毎日登り降りしています。
ジムには本がたくさん並べられているほどの読書家です。また、お茶好きで原産地まで茶葉を採りに行くほどこだわりを持っています。


シトロンは、ミアレシティの男性ジムリーダーです。強さを求めているだけではなく、ポケモンと過ごす毎日も大事にしています。
天才発明家として有名であり、熱心に発明に取り組んでいます。これまで発明したものは、『スパトレ』と『フレアだんひみつきち』の扉を開けるためにサナが使用した『パズルで行きづまったとき一度だけ解いてくれるマシン』などがあります。
イッシュ地方の遊園地に行くためにお小遣いを貯めている可愛い一面も見られます。
シトロンが描かれたポケカ(一部)






ウルップは、エイセツシティの男性ジムリーダーです。人に捨てられたポケモンたちが住む『ポケモンのむら』に度々足を運ぶ心優しい一面を持っています。
『ジムフリーク』によると、ハチクマンの映画を見て映画館で男泣きをしているところを目撃されたそうです。


ヤローは、ターフタウンの男性ジムリーダーです。『勝負を楽しむ』がモットーで、粘り強いバトルを得意としています。
本業は農家で、ターフタウンでは有名な家系で、藁の束(350kg)を軽々と転がすことができるほど屈強な肉体を持っています。
ヤローが描かれたポケカ(一部)








カブは、エンジンシティの男性ジムリーダーです。ジム戦においては登竜門のような扱いを受けており、多くの挑戦者が彼に及ばず敗退していくため、勝利したトレーナーは優秀と位置付けられます。
過去にチャンピオンになれる機会を何度か経験していたり、マイナークラスに降格した経験があるなど、歴戦のトレーナーであることが示されています。
カブが描かれたポケカ(一部)










オニオンは、ラテラルタウンでジムリーダーを務める男性トレーナーです。内気な性格であるため顔を仮面で隠しています。
オニオンが描かれたポケカ(一部)






マクワは、キルクスタウンの男性ジムリーダーです。いわポケモンを専門にしているトレーナーですが、スタイリッシュな戦いを得意としています。
母親はメロンで、ジムリーダーを継ぐ予定でしたが専門タイプを巡って対立し、顔も合わせないほど親子関係が邪悪になってしまいました。そのためソードはマクワでシールドはメロンとジムリーダーが分けられています。
マクワが描かれたポケカ(一部)






ネズは、スパイクタウンの男性ジムリーダーです。ダイマックスを嫌っているため、ダイマックスを使用せずに勝負を行います。
シンガーソングライターとしても活躍しています。自分の実力に焦りを感じていたことや、ミュージシャンとしての仕事に専念したいと考えており、主人公(マサル・ユウリ)のジムチャレンジを機にジムリーダーを引退し、妹のマリィにジムリーダーの座を譲ります。
ネズが描かれたポケカ(一部)










キバナは、ナックルシティの男性ジムリーダーです。チャンピオンであるダンデのライバルでもあります。
ガラル地方のジムリーダーの中では最強で、他の地方であればチャンピオンになるほどの実力の持ち主です。趣味はファッションやSNSを楽しむことで、常にスマホロトムを持ち歩き、勝負中でも自撮りをしています。ナルシストな印象を持ちますが、自撮りを始めたきっかけは『敗北の悔しさを忘れないようにするため』だそうです。
キバナが描かれたポケカ(一部)












コルサは、ボウルタウンでジムリーダーを務める男性トレーナーです。くさポケモンを題材とした芸術家としても活動しています。
代表作は、キマワリをモチーフとした『投げやりのキマワリ』という造形物で、スランプ状態の中四天王のハッサクと出会ってふっきれ、評価されなかったら芸術家を引退するという投げやりな思いから生まれたそうです。
コルサが描かれたポケカ(一部)




ハイダイは、カラフシティでジムリーダーを務める男性トレーナーです。本業はコックで、中華レストラン『ハイダイ倶楽部』の店主としても活動しています。
ハイダイが描かれたポケカ(一部)




アオキは、チャンプルタウンの男性ジムリーダーです。また、パルデア地方の四天王としても活動しています。
ポケモンリーグ営業部にも所属しており、営業活動も同時にこなすサラリーマンです。
アオキが描かれたポケカ(一部)






グルーシャは、ナッペ山でジムリーダーを務める男性トレーナーです。氷のように素っ気なく冷めた性格をしています。
過去にスノーボーダーとして活躍しており、世界ランク2位まで上り詰めるほどの実力を持っていましたが、事故で選手生命を絶たれてしまいジムリーダーを目指すことになったそうです。
グルーシャが描かれたポケカ(一部)




キャプテン


イリマ
初登場作品
サン・ムーン
専門タイプ
ノーマル
イリマは、アローラ地方でキャプテンを務めるトレーナーです。トレーナーズスクール出身で、『トレーナーズスクールのプリンス』と呼ばれており、生徒たちからの憧れの存在でもあります。
過去にカロス地方に留学をしていた経験があるそうです。
イリマが描かれたポケカ(一部)




カキ
初登場作品
サン・ムーン
専門タイプ
ほのお
カキは、アローラ地方でキャプテンを務めるトレーナーです。上半身半裸のファンキーな外見をしていますが、寡黙で礼儀正しい性格をしています。
ガラガラ(アローラのすがた)と一緒にアローラ地方に伝わる踊り(ファイアーダンス)を学んで、将来的にはダンサー留学をする夢を持っています。
カキが描かれたポケカ(一部)




マーマネ
初登場作品
サン・ムーン
専門タイプ
でんき
マーマネは、アローラ地方でキャプテンを務めるトレーナーです。エンジニアとしても活動しており、ホクラニ岳にあるホクラニ天文台で観測の計算をしながら、さまざまなマシンの発明をしています。
アローラ地方のポケモンリーグで四天王を務めるマーレインの従兄弟でもあります。
マーマネが描かれたポケカ(一部)


しまキング


ハラ
初登場作品
サン・ムーン
専門タイプ
かくとう
ハラは、メレメレ島でしまキングとアローラ地方の四天王を務めるトレーナーです。また、ハウの祖父でもあります。
しまキングとしてのキャリアは長く、アローラ地方でもトップクラスの実力を持つ立派な人格者です。過去にはグズマの師匠として成長を見届けていました。
ハラが描かれたポケカ(一部)






クチナシ
初登場作品
サン・ムーン
専門タイプ
あく
クチナシは、ウラウラ島のしまキングを務めるトレーナーです。本業はポー交番の警察官でもあります。
ククイ博士からアローラ地方の四天王就任の依頼を受けますが、『カプに選ばれたからしまキングをしているのであって、人に選ばれてそのような役職には就きたくない』と拒否し、代わりにアセロラが四天王として選ばれています。
クチナシが描かれたポケカ(一部)


2ページ目は、四天王やチャンピオンを務める男性トレーナーをまとめています。
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