こんにちは!ポケモン大好き30代のたくです!
この記事では、シンオウ地方のトレーナーについてご紹介しています。
シンオウ地方のモデルは、北海道・樺太と国後島の一部です。
中央部には、巨大な山脈テンガンざんがあり、山頂を境に東西で環境が異なります。
西側では針葉樹、東側では広葉樹と葉の種類に違いがあるよ!
そんなシンオウ地方には、どのようなトレーナーが登場するのでしょうか?
登場するトレーナー
主人公
コウキ
コウキは、フタバタウンで母親のアヤコと暮らしているトレーナーです。
ライバル(ジュン)とは幼馴染で、同じ町に住んでいます。
また、女の子の主人公を選択した場合は、ナナカマド博士の助手として登場します。
ヒカリ
ヒカリは、フタバタウンで母親のアヤコと暮らしているトレーナーです。
ライバル(ジュン)とは幼馴染で、同じ町に住んでいます。
また、男の子の主人公を選択した場合は、ナナカマド博士の助手として登場します。
ライバル
ジュン
ジュンは、主人公の幼馴染でライバルとして登場するトレーナーです。
また、フロンティアブレーンのクロツグの息子でもあります。
クロツグの知人であるマキシとは顔馴染みで『師匠』と呼んでいますが、マキシ自身は弟子にした覚えはないと否定しています。
博士
ナナカマド
ナナカマドは、ポケモンの進化について研究をしているポケモン博士です。
オーキド博士の先輩であり、プラターヌ博士が若い頃の先生を務めていた人物でもあります。
強面で厳格そうに見えますが、いかりまんじゅうが好物であったり、子供好きであるなど、ギャップが激しいキャラクターです。
また、『Pokémon LEGENDS アルセウス』に登場するデンボクの子孫でもあります。
オーキド
オーキドは、ポケモンをタイプ別に分類したポケモンの世界における偉大な人物です。
過去にはトレーナーとして旅をしていましたが、現在はマサラタウンに研究所を構えて日々研究をしています。
トレーナーとしての腕は優秀で、四天王のキクコからも認められていたそうです。
ジムリーダー
ヒョウタ
ヒョウタは、クロガネシティの男性ジムリーダーです。
キャッチコピーは『ザ・ロックと いわれる おとこ』で、いわタイプを専門としています。
ジムリーダーを務める傍らクロガネ炭鉱でも働いているトレーナーです。
父親はジムリーダーのトウガンで、使用ポケモンや趣味などから尊敬している様子を窺えます。
ナタネ
ナタネは、ハクタイシティの女性ジムリーダーです。
キャッチコピーは『はえる みどりの ポケモンつかい』で、くさタイプを専門としています。
お化けが苦手で、『もし、くさタイプのお化けポケモンが出てきたらどうしよう』と心配するぐらいお化けが苦手なトレーナーです。
しかし、後に登場する作品では、くさ・ゴーストタイプのポケモンが次々と登場してしまっています。
スモモ
スモモは、トリバシティの女性ジムリーダーです。
キャッチコピーは『はだしの てんさい かくとうむすめ』で、かくとうタイプを専門としています。
華奢で小柄な体つきではありますが、素手で戦えばジムリーダーナンバーワンの実力があるそうです。
同じジムリーダーであるスズナとは仲が良く、主人公の別荘で2人揃って登場することがあります。
また、アサギシティの大食い大会に参加していたり、ポケスロンのオールスターに出場するなど幅広く活動をしています。
マキシ
マキシは、ノモセシティの男性ジムリーダーです。
キャッチコピーは『ウォーターストリームマスクマン』で、みずタイプを専門としています。
ジムリーダーは副業で、本業は『マキシマム仮面』を自称するプロレスラーです。
プロレスラーによるファイトマネーは、全て人やポケモンのために寄付しているので住民からも慕われています。
シンオウ地方出身ではありますが、設定として外国人レスラーを名乗っているそうです。
メリッサ
メリッサは、ヨスガシティの女性ジムリーダーです。
キャッチコピーは『みわくの ソウルフルダンサー』で、ゴーストタイプを専門としています。
ダンサーとしての顔も持っており、同じダンサーであるフロンティアブレーンのダリアを尊敬していてファンでもあるそうです。
また、コンテストの腕も優秀で『スーパーコンテスト』のマスターランクにフワライドで参加することもあります。
トウガン
トウガンは、ミオシティの男性ジムリーダーです。
キャッチコピーは『こうてつボディの おとこ』で、はがねタイプを専門としています。
クロガネシティのジムリーダーであるヒョウタの父親です。
グハハハハ!」と笑い声を上げるのが特徴。親分肌な性格。
過去に『こうてつじま』で採掘鉱夫として穴掘り生活をしていましたが、鋼などが取り尽くされてしまったため修行の場としています。
スズナ
スズナは、キッサキシティの女性ジムリーダーです。
キャッチコピーは『ダイヤモンド ダストガール』で、こおりタイプを専門としています。
好きな言葉は『気合』で、『ポケモンもオシャレも恋愛も全部気合』を信条にしているそうです。
キッサキシティの『キッサキ神殿』の管理人のような役割も担当しており、殿堂入り後に神殿の中に入る許可をもらうことができます。
同じジムリーダーであるスモモとは仲が良く、スモモからは姉のように慕われているそうです。
デンジ
デンジは、ナギサシティの男性ジムリーダーです。
キャッチコピーは『かがやき しびれさせるスター』で、でんきタイプを専門としています。
シンオウ地方最強のジムリーダーと言われていますが、手強い挑戦者が来ないことからジムを改造し、街に停電を起こした経験があるそうです。
ジムの改造についてホウエン地方のジムリーダーであるテッセンから興味を持たれています。
また、シンオウ地方の四天王であるオーバとは友人関係で、漫才のようなやりとりをする仲だそうです。
四天王
リョウ
リョウは、シンオウ地方ポケモンリーグの男性四天王です。
むしタイプを専門としています。
むしポケモンは美しいと信じており、むしポケモンのようになりたいと思っているそうです。
中性的で顔が整っているため、四天王の中でもアイドル的存在として、女性からの人気が高いトレーナーとして注目されています。
キクノ
キクノは、シンオウ地方ポケモンリーグの女性四天王です。
じめんタイプを専門としています。
カントー地方のポケモンリーグに登場するキクコとは、容姿がそっくりですが関係性は不明です。
しかし、両者がイッシュリーグに挑戦していたことや、先祖と思われるオマツが登場するなど、繋がりがあるのではないかと予想できます。
オーバ
オーバは、シンオウ地方ポケモンリーグの男性四天王です。
ほのおタイプを専門としています。
ジムリーダーのデンジと友人関係にありますが、派手を好む性格からデンジはオーバを『常識知らず』と思っているそうです。
逆にオーバは、ジムの改造で街を停電させてしまったデンジを『世話が焼ける』と思っており、お互いの欠点を受け入れているほど仲の良さを感じられます。
ゴヨウ
ゴヨウは、シンオウ地方ポケモンリーグの男性四天王です。
エスパータイプを専門としています。
挑戦者が来るまで本を呼んでいたり、ミオ図書館に現れるなど読書好きが伝わるトレーナーです。
歴代で登場するエスパータイプ使いのトレーナーとは異なり、インテリの雰囲気を感じるキャラクターでもあります。
チャンピオン
シロナ
シロナは、シンオウ地方ポケモンリーグの女性チャンピオンです。
また、考古学者としても有名な人物で、主にポケモンの神話や遺跡を研究しています。
過去には、ポケモン図鑑を持って冒険をしていた経験があり、ナナカマド博士とは昔からの知り合いだそうです。
ギンガ団
ギンガ団とは、主にシンオウ地方で活動する組織で、伝説のポケモンであるディアルガ・パルキアの力を利用して「今ある世界を破壊し感情の存在しない新世界を創造する」ことを目的とする集団です。
現在の世界やそこで暮らす命のことは何とも思わないため、爆弾を使用するなど過激な行動を犯します。
思想の過激さと野望の大きさは歴代随一で、ボスやその目的を盲信した構成員が多いことが特徴です。
表向きには、新エネルギーの開発事業を行う組織として活動していますが、ゲームコーナーのスロットにギンガ団のエンブレムが出てくるなど幅広く事業に手を出している様子が確認できます。
アカギ
アカギは、ナギサシティ出身で、ギンガ団のボスを務めている人物です。
また、DNA構造について研究をしている天才科学者としての一面も持っています。
幼少期は、機械いじりに没頭する頭の良い少年でしたが、人付き合いは苦手だったそうです。
幹部や部下からはカリスマ的な存在で、ギンガ団のボスとしてかなりの支持を得ています。
マーズ
マーズは、ギンガ団の幹部を務める人物です。
同じ幹部であるジュピターやサターンと比べて、負けず嫌いで感情的な部分をよく見せています。
主人公に敗れたアカギは行方不明になりますが、ギンガ団をやめてアカギの後を追うほど、心酔している様子が描かれています。
ジュピター
ジュピターは、ギンガ団の幹部を務める人物です。
感情的なマーズに対して、冷静でクールな雰囲気を持っています。
組織よりもアカギ個人へ忠誠を持っており、『アカギがいないギンガ団はつまらない』と発言しギンガ団を辞めてどこかへと旅立っていった様子が描かれています。
サターン
サターンは、ギンガ団の幹部を務める人物です。
理知的で冷静な性格なため、非情な命令や作戦にも従いますが、根は決して冷酷な人間ではありません。
ギンガ団に入った理由は、アカギの行動の行く末を見定めるためと語られています。
プルート
プルートは、ギンガ団の幹部を務める人物です。
アカギに対しての忠誠心はありませんが、科学者としてギンガ団の研究に深く関わっています。
ギンガ団に入った経緯は金儲けのためで、ギンガ団が新しい世界を支配すれば自分にも利益が回ってくると考えているそうです。
フロンティアブレーン
クロツグ
クロツグは、第四世代のバトルフロンティアにあるバトルタワーで、タワータイクイーンの肩書きを持つトレーナーです。
※バトルタワーとは、通常のバトルを行い、勝ち続ける施設。
ジュンの父親で、息子から憧れの存在として尊敬されています。
また、主人公の父親やノモセシティのジムリーダーであるマキシと知り合いだそうです。
ダリア
ダリアは、第四世代のバトルフロンティアにあるバトルルーレットで、ルーレットゴッデスの肩書きを持つトレーナーです。
※バトルルーレットとは、バトルをする前にルーレットを回し、止まったコマによって様々な現象が起こる施設。
本業はダンサーで、同業であるジムリーダーのメリッサから非常に尊敬されています。
ネジキ
ネジキは、第四世代のバトルフロンティアにあるバトルファクトリーで、ファクトリーヘッドの肩書きを持つトレーナーです。
※バトルファクトリーとは、レンタルポケモンをレンタルしてバトルをする施設。
性格は生真面目で几帳面ですが、掴みどころがない一面もあります。
また、思考が知識と計算に偏っているため、感情表現が苦手で、今後の課題は数字で表すことができない絆などを分析できるようになることだそうです。
コクラン
コクランは、第四世代のバトルフロンティアにあるバトルキャッスルで、キャッスルバトラーの肩書きを持つトレーナーです。
※バトルキャッスルとは、稼いだCP(キャッスルポイント)を駆使して勝ち続ける施設。
バトルキャッスルのオーナーであるカトレアに使える執事でもあります。
しかし、カトレアは諸事情でバトルキャッスルでの対戦を禁止されているため、代わりにコクランがカトレアの指示のもと主人公と対戦することになります。
カトレア
カトレアは、バトルフロンティアにあるバトルキャッスルに登場するキャラクターです。
本人は超能力者であるため、バトルに敗北すると感情的になり超能力を暴走させてしまうことから、バトルキャッスルでの対戦は禁止されています。
そのため、バトルキャッスルでは代わりに執事のコクランが主人公と勝負するので、直接バトルすることはありません。
ちなみにカトレアは、次回作のポケットモンスター ブラック・ホワイトの四天王の1人です。
≫ 歴代カトレアの手持ちポケモンは以下の記事で確認できます。
ケイト
ケイトは、第四世代のバトルフロンティアにあるバトルステージで、ステージマドンナの肩書きを持つトレーナーです。
※バトルステージとは、シングルバトルでは1匹のみで、ダブルバトルでは同種類のポケモン2匹で相手のポケモンのタイプを選びながら勝ち続ける施設。
風貌は派手でファンキーな印象を持つ女性ですが、『誰にでも、どんなポケモンにでも輝ける場所がある』と発言するなど大人な一面も見せます。
その他のトレーナー
アヤコ
アヤコは、主人公(コウキ・ヒカリ)の母親で、フタバシティに住む人物です。
ポケモンコンテストに出場することがあり、マスターランクではアヤコと競うこともできます。
パートナーポケモンはガルーラ(ガルちゃん)です。
ハンサム
ハンサムは、国際警察の一員で、コートネームである『ハンサム』を名乗る人物です。
ホウエン地方、シンオウ地方、イッシュ地方、カロス地方、アローラ地方と幅広く活動しています。
シンオウ地方では、ギンガ団の悪事に対抗するために行動しています。
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