- 歴代の御三家ポケモン
- ポケモンのタイプ
- 進化先のポケモン
- ポケモンの分類
この記事では、ポケットモンスターの歴代シリーズに登場した全ての御三家ポケモンと進化先のポケモンをまとめました。

気になる画像は、タップ(クリック)していただくと拡大することが可能です!
御三家ポケモン一覧
御三家ポケモン一覧






















































カントー地方


No.0001
フシギダネ
初登場作品
赤・緑
分類
たねポケモン
タイプ
くさ・どく
フシギダネは、生まれたときから背中に植物のタネを背負っているポケモンで、そのタネは体の成長とともに大きく育っていきます。しばらくの間は、タネに詰まった栄養や太陽の光によって成長し、何日も食事をしなくても元気に過ごせるほどです。日なたでじっと太陽を浴びる姿がよく見られ、その間にも体とタネの両方が育っていきます。小さいうちは、他のポケモンに支えられて生きることもあるようです。


No.0002
フシギソウ
初登場作品
赤・緑
分類
たねポケモン
タイプ
くさ・どく
フシギソウは、背中にあるつぼみが成長の証となるポケモンです。太陽の光を浴び、養分を吸収することでつぼみが大きくふくらみ、やがて大輪の花が咲くと言われています。つぼみが育つと甘く良い香りが漂い始め、これは開花の前触れでもあります。また、つぼみを支えるために足腰が強くなり、つぼみが重くなると四足歩行に戻るようになります。日なたでじっと過ごす時間が増えるのも、花が咲く準備の一環とされています。


No.0003
フシギバナ
初登場作品
赤・緑
分類
たねポケモン
タイプ
くさ・どく
フシギバナは、背中の大きな花が特徴のポケモンで、この花は太陽の光を吸収してエネルギーに変換することができます。日なたに引き寄せられるように移動し、太陽を浴びることで体に力がみなぎるため、特に夏に強さを発揮します。十分な栄養と日光を受けた花は、鮮やかな色に染まり、心地よい香りを放つようになります。その香りには癒しの効果があり、戦う相手の気持ちをなだめることもあるほどです。


通常


キョダイマックスのすがた


No.0003
メガフシギバナ
初登場作品
X・Y
分類
たねポケモン
タイプ
くさ・どく
メガシンカして さらに 大きく 成長した 花を 支えるため 足腰も たくましく なったのだ。(『ポケットモンスターLet’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』の図鑑より)


No.0004
ヒトカゲ
初登場作品
赤・緑
分類
とかげポケモン
タイプ
ほのお
ヒトカゲは、生まれたときから尻尾に炎を灯しているポケモンで、その炎は生命力の象徴とされています。元気なときは勢いよく燃え上がり、体調が悪いと炎も弱まるのが特徴です。炎は感情を表す役割も持ち、楽しいときにはゆらゆら、怒っているときにはめらめらと燃え方が変わります。
また、炎は雨に濡れても簡単には消えず、少しの水なら耐える力を持っています。夜には炎の燃える音が静かに聞こえることもあり、体を丸めて寝るときには自分の炎で暖を取っていると考えられています。ヒトカゲは仲間と群れで暮らし、互いの炎を守り合うように行動しており、一匹に見えても近くに仲間がいることが多いようです。


No.0005
リザード
初登場作品
赤・緑
分類
かえんポケモン
タイプ
ほのお
リザードは、戦いを好む荒々しい性格のポケモンで、燃える尻尾を振り回し、鋭いツメで相手を切り裂く攻撃的なスタイルが特徴です。強敵と対峙し興奮すると、灼熱の炎を吹き、まれに青白い炎を吐くこともあるとされています。戦いがヒートアップすると、まわりの温度が上昇して周囲にまで影響を与えるほどです。
そんなリザードも、リラックスしているときには手をまくらにして眠るなど、穏やかな一面も見せます。夜の岩山では、しっぽの炎がまるで星のように輝いて見えることもあり、その姿は幻想的です。


No.0006
リザードン
初登場作品
赤・緑
分類
かえんポケモン
タイプ
ほのお・ひこう
リザードンは、地上1400メートルまで飛行できる強力な翼を持つポケモンで、岩すら焼き尽くすほどの灼熱の炎を口から吐き出します。戦いを重ねるほど炎の温度が上がり、本気で怒ったときは尻尾の炎が青白く燃え上がるとも言われています。
強い相手を求めて空を飛び回り、弱い相手には炎を向けないという高い誇りを持つ性格です。その炎は火山の溶岩にも匹敵する熱さを誇り、山火事を起こしてしまうこともあるほどです。
また、リザードンはヒトカゲたちと群れを作って火山に暮らすこともあり、強さに自信がある個体はあぐらをかいて眠るようなリラックスした姿を見せることもあります。


通常


キョダイマックスのすがた


No.0006
メガリザードンX
初登場作品
X・Y
分類
かえんポケモン
タイプ
ほのお・ドラゴン
メガリザードンXは、メガシンカによって全身に圧倒的なパワーがみなぎり、体が黒く染まり、青い炎を燃え上がらせる姿に変化します。
その姿は、通常のリザードンとはまるで別物のような威圧感を放ち、燃え盛る青い炎がその強さを物語っています。


No.0006
メガリザードンY
初登場作品
X・Y
分類
かえんポケモン
タイプ
ほのお・ひこう
メガリザードンYは、トレーナーとの強い絆を力に変えてメガシンカした姿です。その飛行能力は驚異的で、ジェット機をもしのぐスピードと機動力を誇ります。


No.0007
ゼニガメ
初登場作品
赤・緑
分類
かめのこポケモン
タイプ
みず
ゼニガメは、甲羅を活かして身を守ったり水を使った攻撃をしたりするカメのようなポケモンです。
危険を感じると、手足や首を甲羅に引っ込めて水を吹き出して反撃します。甲羅は防御だけでなく、水の抵抗を減らして泳ぎやすくする形状をしており、効率よく水中を移動できます。
また、甲羅干しをして太陽光から栄養を得たり、甲羅にこもって眠ったりすることもあります。小さくても油断ならない、水ポケモンの代表格です。


No.0008
カメール
初登場作品
赤・緑
分類
かめポケモン
タイプ
みず
カメールは、甲羅とふさふさの毛に包まれた耳としっぽが特徴の水ポケモンです。バトルでは、頭を叩かれそうになると素早く甲羅に引っ込んで身を守りますが、しっぽだけは少し出ていることもあります。ふさふさの耳と長いしっぽは水中でバランスを取るのに役立ち、泳ぎも得意です。
このしっぽは長生きの象徴とされ、長寿の個体ほど色が深くなり、年配の人々に人気があります。中には甲羅に苔がつくほど長く生きている個体もいるほどで、寿命は1万年にも達するといわれています。眠るときも甲羅にこもって身を守りつつ、しっぽで周囲をうかがっているようです。


No.0009
カメックス
初登場作品
赤・緑
分類
こうらポケモン
タイプ
みず
カメックスは、頑丈な甲羅を持つ水ポケモンで、戦闘時には甲羅の噴射口から強力な水流を放つことができます。
その水流は消防車のホースよりも強い勢いで、鉄板を貫通するほどの破壊力を誇ります。
水の弾丸を正確に50メートル先の空き缶に命中させることができ、戦闘でも非常に強力な武器となります。
また、水流の勢いを利用して空を飛ぶことも可能です。
ピンチの際には甲羅にこもって身を守り、日光浴を楽しむこともあります。普段は甲羅に守られてぐっすり眠っており、たまにお腹を出して寝ることもあります。


通常


キョダイマックスのすがた


No.0009
メガカメックス
初登場作品
X・Y
分類
こうらポケモン
タイプ
みず
甲羅の 大砲は 戦車並みの 威力。 発射の 衝撃を 強靭な 足腰で 踏ん張る。(『ポケットモンスターLet’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』の図鑑より)
ジョウト地方


No.0152
チコリータ
初登場作品
金・銀
分類
はっぱポケモン
タイプ
くさ
チコリータは、おとなしくて日差しを浴びるのが大好きなポケモン。頭の大きな葉っぱからはほのかに甘い香りが漂い、周囲の温度や湿度を探る能力を持っています。この葉っぱを使って暖かくて快適な場所や寝床を探すのが得意で、いい場所が見つかるとリラックスして眠っている姿も見られます。
威嚇するために葉っぱを振り回すこともありますが、香りの効果でかえって和やかな雰囲気になることもあるようです。


No.0153
ベイリーフ
初登場作品
金・銀
分類
はっぱポケモン
タイプ
くさ
ベイリーフは、首のまわりにある葉っぱやつぼみから、スパイシーで活力を与える香りを放つポケモンです。この香りをかぐと体に力がみなぎったり、元気になったりするとされ、人やポケモンを元気づける効果があります。
首に巻かれた葉っぱの中には小さな木の芽が1つ実っており、それが特に良い香りの元になっていると言われています。


No.0154
メガニウム
初登場作品
金・銀
分類
ハーブポケモン
タイプ
くさ
メガニウムは、周囲の気持ちを穏やかにする力を持つポケモンです。首元の花びらから放たれる香りには、争いの気持ちを静めたり、戦意を弱めたりする成分が含まれています。また、吐息には枯れた草花を蘇らせる不思議な力があり、まるで自然を癒す存在のようです。
そのそばにいるだけで森林浴をしたかのような爽やかな気分になれることから、多くのポケモンや人に親しまれています。


No.0155
ヒノアラシ
初登場作品
金・銀
分類
ひねずみポケモン
タイプ
ほのお
ヒノアラシは、臆病でおとなしい性格のポケモンで、普段は体を丸めて静かに過ごしています。
しかし、驚いたり怒ったりすると背中から炎を吹き上げて身を守るという、一転して力強い一面を見せます。
背中の炎は感情と連動しており、怒ったときに最も勢いよく燃え上がります。ただし、疲れていると不完全燃焼になることもあります。
普段は丸まって眠っていることが多く、寝ぼけて炎を出しながら眠る姿はとても珍しくて可愛らしいといわれています。
ジョウト地方に生息し、おとなしさの裏に強力な火力を秘めたポケモンです。


No.0156
マグマラシ
初登場作品
金・銀
分類
かざんポケモン
タイプ
ほのお
マグマラシは、素早く俊敏な動きと、背中の炎による威嚇や攻撃を得意とするポケモンです。
戦いのときには背中を相手に向けて炎を燃え上がらせ、攻撃の合図として威嚇します。
その姿はまさに「炎の盾」のようで、熱風と炎で敵を圧倒します。
体を覆う特殊な毛皮はどんなに激しい炎を浴びても絶対に燃えないため、どんな炎技にも動じません。
まれに寝ているときにも背中の炎が燃え上がることがありますが、火傷する心配はまったくありません。
炎の勢いは感情と連動して高まり、戦いの中でその真価を発揮する、まさに炎タイプらしい力強さを持っています。


No.0157
バクフーン
初登場作品
金・銀
分類
かざんポケモン
タイプ
ほのお
バクフーンは、圧倒的な炎の力と爆風を操る、荒々しい性格の炎ポケモンです。
怒りが頂点に達すると、触れたものすべてを一瞬で燃え上がらせるほどの灼熱を放ちます。
特徴的なのは、燃えさかる体毛をこすり合わせて生み出す強力な爆風攻撃。これはまさに切り札とも言える大技で、あらゆるものを焼き尽くすほどの破壊力を誇ります。
また、熱気で陽炎(かげろう)を生み出して姿をくらますこともできるため、炎と幻影の両方を駆使する戦法が得意です。
少し荒っぽいところもあり、見慣れないものは容赦なく消し炭にしてしまう一面も。
まさに、荒ぶる火山のような存在感を持つポケモンです。


No.0158
ワニノコ
初登場作品
金・銀
分類
おおあごポケモン
タイプ
みず
ワニノコは、小さな体に似合わずとてもパワフルでやんちゃな水ポケモンです。
特に発達したアゴの力が非常に強く、どんなものでも噛み砕いてしまうほど。
見た目は可愛らしいですが、目の前で動くものにすぐに噛みつこうとする暴れん坊で、
たとえ親しいトレーナーであってもうかつに背中を見せると危ないかもしれません。
ワニノコ自身は甘がみのつもりでも、その一噛みが大ケガにつながるほどの威力を持っているのです。


No.0159
アリゲイツ
初登場作品
金・銀
分類
おおあごポケモン
タイプ
みず
アリゲイツは強力なアゴと鋭いキバを持ち、一度かみついた獲物は絶対に逃がしません。キバの先は釣り針のように反り返っていて、一度刺さると抜けにくい構造になっています。
口の中には常に48本のキバがそろっており、たとえ抜けても次々と新しいキバが生えてくるため、噛みつき攻撃の威力は常に維持されています。
また、アリゲイツは「半球睡眠」という特殊な眠り方をします。脳の片方ずつを交互に休ませることで、寝ながらも敵への警戒を続けることができるのです。


No.0160
オーダイル
初登場作品
金・銀
分類
おおあごポケモン
タイプ
みず
オーダイルは巨大で力強い体を持ち、特に発達したアゴは強力な武器です。一度かみついたら、首を振って相手を引き裂くほどの破壊力があります。
普段はゆったりとした動きを見せますが、獲物を狙うときは驚くほどの速さで動きます。強靭な後ろ足を使って地面を蹴ることで、地上でも素早く突進でき、水中からも勢いよく飛び出して相手を襲います。
また、オーダイルはアリゲイツと同じく「半球睡眠」を行い、脳の片方ずつを休ませることで常に警戒を怠りません。気を抜いていると、突然の突進に襲われるかもしれません。
ホウエン地方


No.0252
キモリ
初登場作品
ルビー・サファイア
分類
もりトカゲポケモン
タイプ
くさ
足の 裏の 小さな トゲが 壁や 天井に 引っかかるので 逆さまに なっても 落ちないのだ。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0253
ジュプトル
初登場作品
ルビー・サファイア
分類
もりトカゲポケモン
タイプ
くさ
発達した 太ももの 筋肉が 驚異的な 瞬発力と 跳躍力を 生み出すぞ。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0254
ジュカイン
初登場作品
ルビー・サファイア
分類
みつりんポケモン
タイプ
くさ
ジャングルを 身軽に 走りまわり 腕に 生えた 切れ味 鋭い 葉っぱで 獲物を 仕留めるのだ。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0254
メガジュカイン
初登場作品
オメガルビー・アルファサファイア
分類
みつりんポケモン
タイプ
くさ・ドラゴン
腕に 生えた 葉っぱは 刀の 切れ味。 木の枝を 身軽に 飛び移り 敵に 襲いかかる。(『ポケットモンスターバイオレット』の図鑑より)


No.0255
アチャモ
初登場作品
ルビー・サファイア
分類
ひよこポケモン
タイプ
ほのお
お腹に 炎袋を 持つ。 抱きしめると ぽかぽか 温かい。 命ある 限り 燃え続ける。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0256
ワカシャモ
初登場作品
ルビー・サファイア
分類
わかどりポケモン
タイプ
ほのお・かくとう
鋭い 鳴き声を あげて 集中力を 高める。 足技は 破壊力 抜群。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0257
バシャーモ
初登場作品
ルビー・サファイア
分類
もうかポケモン
タイプ
ほのお・かくとう
強敵に 出会うと 手首から 炎を 噴き出す。 ジャンプで ビルを 跳び越す 脚力。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0257
メガバシャーモ
初登場作品
オメガルビー・アルファサファイア
分類
もうかポケモン
タイプ
ほのお・かくとう
30階建ての ビルを ジャンプで 跳び越す 跳躍力。 敵を 炎のパンチで 焼きつくす。(『ポケットモンスターバイオレット』の図鑑より)


No.0258
ミズゴロウ
初登場作品
ルビー・サファイア
分類
ぬまうおポケモン
タイプ
みず
大きな 岩を コナゴナに 砕く パワーを もつ。 川底の 泥に 体を 埋めて 休む。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0259
ヌマクロー
初登場作品
ルビー・サファイア
分類
ぬまうおポケモン
タイプ
みず・じめん
ドロドロに ぬかるんだ 足場で 生活する うちに 鍛えられ 強靭な 足腰に なった。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0260
ラグラージ
初登場作品
ルビー・サファイア
分類
ぬまうおポケモン
タイプ
みず・じめん
岩の ように 硬い 腕を 一振り するだけで 巨大な 岩を コナゴナに 砕くぞ。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0260
メガラグラージ
初登場作品
オメガルビー・アルファサファイア
分類
ぬまうおポケモン
タイプ
みず・じめん
両腕は 岩のように 硬く 一振りで 相手を 叩きのめす。 美しい 砂浜で 巣作り。(『ポケットモンスターバイオレット』の図鑑より)
シンオウ地方


No.0387
ナエトル
初登場作品
ダイヤモンド・パール
分類
わかばポケモン
タイプ
くさ
土で できた 背中の 甲羅を 触って ほどよく 湿っていたなら その ナエトルは とても 元気だ。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0388
ハヤシガメ
初登場作品
ダイヤモンド・パール
分類
こだちポケモン
タイプ
くさ
森で 暮らす ハヤシガメは 自分だけが 知っている きれいな 湧き水の 場所が あるという。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0389
ドダイトス
初登場作品
ダイヤモンド・パール
分類
たいりくポケモン
タイプ
くさ・じめん
大昔の 人々は 大地の 下には 巨大な ドダイトスが いると 空想していた。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0390
ヒコザル
初登場作品
ダイヤモンド・パール
分類
こざるポケモン
タイプ
ほのお
とても 身軽な ポケモン。 まわりが 燃えないように お尻の 炎を 消してから 眠る。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0391
モウカザル
初登場作品
ダイヤモンド・パール
分類
やんちゃポケモン
タイプ
ほのお・かくとう
尻尾の 炎の 勢いを うまく コントロールして 自分の 得意な 間合いで 戦うのだ。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0392
ゴウカザル
初登場作品
ダイヤモンド・パール
分類
かえんポケモン
タイプ
ほのお・かくとう
素早さで 相手を 翻弄する。 両手 両足を 使った 独特の 戦い方を する。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0393
ポッチャマ
初登場作品
ダイヤモンド・パール
分類
ペンギンポケモン
タイプ
みず
歩くのは 苦手で こけたりするが ポッチャマの プライドは 高く 気にせず 堂々と 胸を はる。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0394
ポッタイシ
初登場作品
ダイヤモンド・パール
分類
ペンギンポケモン
タイプ
みず
仲間を 作らずに 暮らす。 翼の 強烈な 一撃は 大木を 真っ二つに へし折る。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0395
エンペルト
初登場作品
ダイヤモンド・パール
分類
こうていポケモン
タイプ
みず・はがね
プライドを 傷つける者は 流氷をも 切断する 翼で 真っ二つにする。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)
イッシュ地方


No.0495
ツタージャ
初登場作品
ブラック・ホワイト
分類
くさへびポケモン
タイプ
くさ
尻尾の 葉っぱで 日差しを 受けて エネルギーを 作りだすと 動きが 素早くなり 技の きれも 増す。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0496
ジャノビー
初登場作品
ブラック・ホワイト
分類
くさへびポケモン
タイプ
くさ
低い 姿勢で 草の中を 縫うように 走り抜け つるのムチで 容赦なく 叩きのめす。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0497
ジャローダ
初登場作品
ブラック・ホワイト
分類
ロイヤルポケモン
タイプ
くさ
太陽の 光から 生成した エネルギーを 長い 体の中で 数十倍に 増幅させる。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0498
ポカブ
初登場作品
ブラック・ホワイト
分類
ひぶたポケモン
タイプ
ほのお
見かけによらず 身軽な 動きで 敵を 翻弄。 左右の 鼻の 穴から 火の玉を 連射する。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0499
チャオブー
初登場作品
ブラック・ホワイト
分類
ひぶたポケモン
タイプ
ほのお・かくとう
戦いになると ヒートアップ。 体温が 急上昇して 灼熱の 火の玉に なるのだ。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0500
エンブオー
初登場作品
ブラック・ホワイト
分類
おおひぶたポケモン
タイプ
ほのお・かくとう
胸の奥で 燃えさかる 炎が あごから 勢いよく 噴き出して 炎の髭に なっているのだ。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0501
ミジュマル
初登場作品
ブラック・ホワイト
分類
ラッコポケモン
タイプ
みず
お腹の ホタチを 小刀のように 使って 敵の 技を 受けてから 素早く 切り返し 反撃する。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0502
フタチマル
初登場作品
ブラック・ホワイト
分類
しゅぎょうポケモン
タイプ
みず
流れる 水の如く 2枚の ホタチを 扱う 動きを 人は 剣術の 手本にしたという。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0503
ダイケンキ
初登場作品
ブラック・ホワイト
分類
かんろくポケモン
タイプ
みず
居合抜きの 手練れ。 前脚の 鎧に 仕込まれた 大太刀の 一振りで 勝負を 決める。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)
カロス地方


No.0650
ハリマロン
初登場作品
X・Y
分類
いがぐりポケモン
タイプ
くさ
頭突きを 当てる 寸前 力を 込めると 頭の トゲが 鋭く 尖り 敵の 体を 貫く。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0651
ハリボーグ
初登場作品
X・Y
分類
とげよろいポケモン
タイプ
くさ
頑丈な 殻で 守られるが ずっしりと 重たいので 自然と 足腰が 鍛えられるのだ。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0652
ブリガロン
初登場作品
X・Y
分類
とげよろいポケモン
タイプ
くさ・かくとう
仲間が ピンチのときは 腕の シールドを 広げて 自ら 盾となり 攻撃を 防ぐ。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0653
フォッコ
初登場作品
X・Y
分類
キツネポケモン
タイプ
ほのお
気持ちが 昂りやすい 性格。 体温も 上がり過ぎるので 耳で 放熱して 冷静になるのだ。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0654
テールナー
初登場作品
X・Y
分類
キツネポケモン
タイプ
ほのお
尻尾の 木の枝に つけた 火を 振って 仲間に 合図を 送る。 危険なときは クルクル 回す。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0655
マフォクシー
初登場作品
X・Y
分類
キツネポケモン
タイプ
ほのお・エスパー
杖の 先の 炎で 焦げ跡を 地面に 残す。 昔の 人は その 形で 占いをしていた。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0656
ケロマツ
初登場作品
X・Y
分類
あわがえるポケモン
タイプ
みず
呑気に 見えるが 敵を 欺く 演技。 一転 目にも留まらない スピードで 敵を 圧倒する。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0657
ゲコガシラ
初登場作品
X・Y
分類
あわがえるポケモン
タイプ
みず
地形を 活かした 戦法が 得意。 小石を 泡で 包んだ つぶては 百発百中だ。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0658
ゲッコウガ
初登場作品
X・Y
分類
しのびポケモン
タイプ
みず・あく
首に 巻きつけた ながーい 舌に 触れる 空気の 動きで 見えない 敵の 様子を 察知するのだ。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


通常


サトシゲッコウガ
アローラ地方


No.0722
モクロー
初登場作品
サン・ムーン
分類
くさばねポケモン
タイプ
くさ・ひこう
一切 音を 立てず 滑空し 敵に 急接近。 気づかぬ間に 強烈な 蹴りを 浴びせる。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0723
フクスロー
初登場作品
サン・ムーン
分類
はばねポケモン
タイプ
くさ・ひこう
ナルシストで 綺麗好き。 マメに お手入れ してあげないと いうことを 聞かなく なることも。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0724
ジュナイパー
初登場作品
サン・ムーン
分類
やばねポケモン
タイプ
くさ・ゴースト
翼に 仕込まれた 矢羽を つがえて 放つ。 100メートル 先の 小石も 貫く 精度。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0725
ニャビー
初登場作品
サン・ムーン
分類
ひねこポケモン
タイプ
ほのお
しつこく つきまとわれると 心を 開かなくなる。 懐いてきても 過剰な スキンシップは 禁物。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0726
ニャヒート
初登場作品
サン・ムーン
分類
ひねこポケモン
タイプ
ほのお
首の 付け根に 炎の 鈴が ある。 炎が 噴きだすとき リンリンと 高い音が 鳴る。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0727
ガオガエン
初登場作品
サン・ムーン
分類
ヒールポケモン
タイプ
ほのお・あく
闘争心に 火が つくと 腰の まわりに ある 炎も ひと際 激しく 燃え上がる。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0728
アシマリ
初登場作品
サン・ムーン
分類
あしかポケモン
タイプ
みず
水の バルーンを 操る。 大きな バルーンを 作るため コツコツ 練習を 繰り返す。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0729
オシャマリ
初登場作品
サン・ムーン
分類
アイドルポケモン
タイプ
みず
ダンスが 得意で 踊りながら 次々に 水の バルーンを 作りだし 敵に ぶつけるぞ。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0730
アシレーヌ
初登場作品
サン・ムーン
分類
ソリストポケモン
タイプ
みず・フェアリー
アシレーヌに とって 戦いは ステージ。 華麗に 歌って 舞い踊り 獲物を 仕留める。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)
ガラル地方


No.0810
サルノリ
初登場作品
ソード・シールド
分類
こざるポケモン
タイプ
くさ
持っている スティックは サルノリの 体内からの エネルギーを 浴びて 堅さと しなやかさが 増している。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0811
バチンキー
初登場作品
ソード・シールド
分類
ビートポケモン
タイプ
くさ
2本の スティックを 使いこなし 激しい ビートを 刻むだけでなく 戦いでも 相手を 打ちのめす。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0812
ゴリランダー
初登場作品
ソード・シールド
分類
ドラマーポケモン
タイプ
くさ
穏やかな 気性の 持ち主だが 調和を 乱すものは 許さず 反省するまで 厳しく 指導。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


通常


キョダイマックスのすがた


No.0813
ヒバニー
初登場作品
ソード・シールド
分類
うさぎポケモン
タイプ
ほのお
全身が 温まることで 本来の パワーを 発揮できる。 そのため 準備運動を する。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0814
ラビフット
初登場作品
ソード・シールド
分類
うさぎポケモン
タイプ
ほのお
ふかふかの 体毛の おかげで 炎エネルギーを 温めやすく さらに 強い 炎を 出せる。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0815
エースバーン
初登場作品
ソード・シールド
分類
ストライカーポケモン
タイプ
ほのお
熱くなりやすい 性格だが 信頼する トレーナーが いると 隙のない 戦い方を みせる。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


通常


キョダイマックスのすがた


No.0816
メッソン
初登場作品
ソード・シールド
分類
みずとかげポケモン
タイプ
みず
口から 吹き出す 水の弾で 木の実を 撃ち落として 食べる。 狙いは 百発百中だ。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0817
ジメレオン
初登場作品
ソード・シールド
分類
みずとかげポケモン
タイプ
みず
粘液まみれの 長い 舌を 目にも 留まらない 速さで 伸ばし 獲物を 見事に 仕留めてみせる。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0818
インテレオン
初登場作品
ソード・シールド
分類
エージェントポケモン
タイプ
みず
目の 特殊な レンズを使って 相手の 体温などを 感知して 急所を 見抜き 攻撃する。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


通常


キョダイマックスのすがた
ヒスイ地方


No.0724
ジュナイパー(ヒスイのすがた)
初登場作品
LEGENDS アルセウス
分類
やばねポケモン
タイプ
くさ・かくとう
ヒスイの 極寒に 耐えるため 羽根の 芯に 空気を含み 防寒機能 有す。 環境が 進化に 影響すると 判明す。(『Pokémon LEGENDS アルセウス』の図鑑より)


No.0157
バクフーン(ヒスイのすがた)
初登場作品
LEGENDS アルセウス
分類
おにびポケモン
タイプ
ほのお・ゴースト
ヒスイの中心にそびえし 霊山の気が 影響した姿と 考察。 行き場 失いし 霊魂を 己の炎で浄化し 送ると言う。(『Pokémon LEGENDS アルセウス』の図鑑より)


No.0503
ダイケンキ(ヒスイのすがた)
初登場作品
LEGENDS アルセウス
分類
かんろくポケモン
タイプ
みず・あく
非情なる 気質と 太刀筋を 有す。怒涛の 連撃は 千重波の 如し。ヒスイにて 進化せし 稀有なる姿。(『Pokémon LEGENDS アルセウス』の図鑑より)
パルデア地方


No.0906
ニャオハ
初登場作品
スカーレット・バイオレット
分類
くさねこポケモン
タイプ
くさ
フワフワの 体毛は 植物に 近い 成分。 こまめに 顔を 洗って 乾燥を 防ぐ。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0907
ニャローテ
初登場作品
スカーレット・バイオレット
分類
くさねこポケモン
タイプ
くさ
長い 体毛の下に 隠した ツタを 器用に 操り 硬い つぼみを 敵に 叩きつける。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0908
マスカーニャ
初登場作品
スカーレット・バイオレット
分類
マジシャンポケモン
タイプ
くさ・あく
浮いているように 見える 花は マント裏の 毛の 反射で 茎を カモフラージュしているのだ。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0908
ホゲータ
初登場作品
スカーレット・バイオレット
分類
ほのおワニポケモン
タイプ
ほのお
温かい 岩の上で 寝転び 四角い うろこから 取り込んだ 熱で 炎エネルギーを 作る。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0909
アチゲータ
初登場作品
スカーレット・バイオレット
分類
ほのおワニポケモン
タイプ
ほのお
炎エネルギーと 有り余る 生命力が 交じり 頭上に タマゴ型の 火玉が 現れた。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0910
ラウドボーン
初登場作品
スカーレット・バイオレット
分類
シンガーポケモン
タイプ
ほのお・ゴースト
歌声で 姿かたちを 変える 炎の鳥は 頭上の 火玉に 魂が 宿ったもの だという。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0911
クワッス
初登場作品
スカーレット・バイオレット
分類
こがもポケモン
タイプ
みず
昔 遠い 土地から やって来て 棲みついた。 羽から 分泌する ジェルは 水と 汚れを 弾く。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0912
ウェルカモ
初登場作品
スカーレット・バイオレット
分類
レッスンポケモン
タイプ
みず
ひたすらに 浅瀬を 走り込んで 足腰を 鍛え 仲間同士で 足技の 華麗さを 競いあう。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)


No.0913
ウェーニバル
初登場作品
スカーレット・バイオレット
分類
ダンサーポケモン
タイプ
みず・かくとう
ひと蹴りで トラックを 転がす 強靭な 脚力を 駆使し エキゾチックな 踊りを みせる。(『ポケットモンスタースカーレット』の図鑑より)
専門家が徹底解説!『ポケモン生態図鑑』


みなさんは、『ポケモン図鑑』の説明文をじっくり読み込んだことがありますか?実はポケモン図鑑には、ポケモンの生態が詳しく記載されています。
そんなポケモン図鑑に記された情報をもとに、1000種類を超えるポケモンの『リアルな生態』を徹底的に深堀した、新しい公式図鑑『ポケモン生態図鑑』が、2025年6月18日(火)に小学館から発売されます。
この図鑑は、ただのポケモン紹介本ではありません!
- ポケモンってどんなものを食べているの?
- 他のポケモンとのつながりはあるの?
- どうやって移動しているの?
など、これまでぼんやりとしか想像できなかったポケモンの生活が、専門家の視点から徹底的に分析・解説されています。しかも本書は全て『ふりがな付き』なので、お子さんから大人まで、幅広い世代のポケモンファンが一緒に楽しめる内容になっています。
以下、一部の公開された情報です。
第1章 ポケモンのすがたや形
オス・メスの違い、リージョンフォームなど生息環境によって変わるすがた、フォルムチェンジや進化のひみつなど、体の特徴と生態の関係を紹介します。


第2章 ポケモンの生活
えさを取るための様々な工夫、体温調節の方法、昼夜・月の満ち欠け・季節などの変化に合わせた生活リズム、睡眠の特徴などを解説します。


第3章 ポケモン同士の関わり
協力関係、相手をだます戦略、なわばり争い、群れなど、ポケモン同士の関わり合いを解説。人との共存についても注目していきます。


第4章 ポケモンの移動能力
走る、泳ぐ、空を飛ぶなど、多種多様にわたる移動方法は、ポケモンの大きな魅力のひとつ。その能力を観察し、比較することで、生態の違いを紐解いていきます。





最後まで読んでいただきありがとうございます!
以下の記事もオススメなのでぜひお立ち寄りください!
コメント