四天王

シバは、セキエイこうげんで四天王を務める人物です。職業は格闘家で、ポケモンだけでなく、シバ自身もトレーニングで鍛えているそうです。
ムロジムのトウキとは、親交があり一緒に修行をすることもあります。また、コガネジムのアカネからは、『四天王で一番かっこいい人』と評価されています。
シバが描かれたポケカ(一部)


ワタルは、セキエイこうげんで四天王を務める男性トレーナーです。続編となる『金・銀』ではポケモンリーグチャンピオンとして登場します。
フスベシティ出身で、ジムリーダーであるイブキの従兄でもあります。トレードマークのマントは、ドラゴン使いの由緒あるユニフォームで、タマムシデパートで購入しているそうです。
ワタルが描かれたポケカ(一部)


イツキは、カントー地方ポケモンリーグの男性四天王です。ポケモンバトルに関して強気で粘り強い性格をしています。
イツキ自身も超能力者であり、世界中を旅して回り修行に明け暮れて、四天王まで登り詰めたそうです。
イツキが描かれたポケカ(一部)



カゲツは、ホウエン地方ポケモンリーグの四天王です。攻撃を重視した戦術を好み、勝ち負けよりもどう楽しめるかを大事にしています。
四天王を務める前は、不良トレーナーだったそうです。
カゲツが描かれたポケカ(一部)



ゲンジは、ホウエン地方ポケモンリーグの四天王です。ポケモンリーグに対して人一倍強いプライドと思いを持っています。
過去に海難事故に遭いカイリューに命を救われたことで、報いるためにミニリュウと一緒に旅をしてトレーナーを志してきたそうです。

リョウは、シンオウ地方ポケモンリーグの四天王です。むしポケモンは美しいと信じており、むしポケモンのようになりたいと発言しています。
中性的で顔が整っているため、四天王の中でもアイドル的存在として、女性からの人気が高いトレーナーとして注目されています。

オーバは、シンオウ地方ポケモンリーグの四天王です。ストーリーで登場するバクの兄でもあります。
ジムリーダーのデンジとは友人で、派手を好む性格からデンジはオーバを『常識知らず』と思っているそうです。逆にオーバは、ジムの改造で街を停電させてしまったデンジを『世話が焼ける』と思っており、お互いの欠点を受け入れているほど仲の良さを感じられます。

ゴヨウは、シンオウ地方ポケモンリーグの四天王です。挑戦者が来るまで本を読んでいるほど、読書が好きな人物でもあります。
歴代で登場するエスパータイプ使いのトレーナーとは異なり、インテリの雰囲気を感じるキャラクターでもあります。
ゴヨウが描かれたポケモンカード(一部)


レンブは、イッシュ地方で四天王を務めるトレーナーです。本業は格闘家で、有段者の証である黒帯を締めています。
強さを求めて彷徨っていたところをチャンピオンであるアデクに見出され愛弟子となりました。その後修行を重ね四天王として大成します。

ギーマは、イッシュ地方で四天王を務めるトレーナーです。本業をギャンブラーとして活動しています。
『サン・ムーン』で再登場し、人生を掛けた大一番に敗れてしまい彷徨っていたところ、サメハダーとマンタインに連れられてアローラ地方にたどり着いたそうです。現在では、四天王を退きアローラ地方でライドを教えています。
ギーマが描かれたポケカ(一部)



ズミは、カロス地方で四天王を務めるトレーナーです。本業は料理人で『伝説のシェフ』と呼ばれており、ミアレシティのレストランで話題に上がるほどの腕を持っています。
ポケモンバトルには自分なりのポリシーを持っており、対戦前にポケモン勝負は芸術に値するかを問われ、『いいえ』を選ぶと『この痴れ者が!!』と罵倒されます。
ズミが描かれたポケカ(一部)


ガンピは、カロス地方で四天王を務めるトレーナーです。騎士道精神に溢れる人物で騎士甲冑を身につけています。
最初にガンピを指名して勝利すると『4人のうち一番強い相手を倒しておきたいのは人として当然』発言するため、四天王の中で自分が一番強いと考えています。

マーレインは、『ウルトラサン・ウルトラムーン』でアローラ地方の四天王を務めるトレーナーです。キャプテンを務めるマーマネの従兄弟でもあります。
ククイ博士とは親友で、一緒に『しまめぐり』を経験していました。過去にはキャプテンを務めていたこともあります。
マーレインが描かれたポケカ(一部)


ハッサクは、パルデア地方で四天王を務めるトレーナーです。オレンジ。グレープアカデミーの美術講師としても活躍しています。
また芸術家とジムリーダーであるコルサの恩師ではありますが、現在は互いに『ハッさん』『コルさん』と呼び合うほど仲が良い関係です。
ハッサクが描かれたポケカ(一部)


アカマツは、ブルベリーグ四天王を務めるトレーナーです。ブルベリーグの5位にランクインています。
実家は食堂を経営しており、将来は家業を継ぐことを希望しています。料理と熱いバトルが好きなトレーナーで、部活動後に他の四天王3人に料理を振る舞い、一緒に食べることもよくあるそうです。
アカマツが描かれたポケカ(一部)



カキツバタは、ブルベリーグ四天王を務めるトレーナーです。ブルベリーグの2位にランクインしています。
出身はソウリュウシティで、祖父はソウリュウシティのジムリーダーであるシャガです。授業にはあまり出ないため留年をしていますが『他の奴より長く学生生活を楽しめてお得』と意に介さない発言をしています。しかし、シャガがアイリスを可愛がっている事実を知っていると複雑な気持ちになります。
カキツバタが描かれたポケカ(一部)



チャンピオン

ダイゴは、ホウエン地方のポケモンリーグチャンピオンです。デボンコーポレーション社長ツワブキ・ムクゲの息子でもあります。
『さすらいの石集め』の異名を持つほど珍しい石を集めることが趣味で、石を求めて別の地方へ出張することもあるそうです。
ダイゴが描かれたポケカ(一部)




アデクは、『ブラック・ホワイト』でイッシュ地方のポケモンリーグチャンピオンを務めるトレーナーです。
『ブラック2・ホワイト2』では、チャンピオンを引退し、サギンタウンで小さな塾を経営しています。黒の摩天楼・白の樹洞エリア10のボストレーナーとして登場するバンジロウの祖父でもあります。

ダンデは、ガラル地方のポケモンリーグチャンピオンです。また、ホップの兄でもあります。
10歳の頃にローズに推薦されてジムチャレンジに初挑戦し優勝します。以後無敗のチャンピオンとして主人公(マサル・ユウリ)に敗北するまでは、リザードンを相棒に無敗記録を伸ばしていました。
ダンデが描かれたポケカ(一部)


敵対する組織

アポロ
初登場作品
金・銀
登場する舞台
ジョウト地方
アポロは、ロケット団の幹部です。サカキがいなくなった後のロケット団残党の司令塔を果たす存在で、一度解散した団を再結成してボスを呼び戻そうと企んでいます。

ラムダ
初登場作品
金・銀
登場する舞台
ジョウト地方
ラムダは、ロケット団の幹部です。演技は苦手ですが、変装の達人で腰には変装用のメイク小道具を常備しています。ロケット団アジトではサカキに、ラジオ塔ではラジオ塔局長に変装していました。

ランス
初登場作品
金・銀
登場する舞台
ジョウト地方
ランスは、ロケット団の幹部です。『ロケット団で最も冷酷な男』と言われており、『ヤドンのいど』でヤドンの尻尾を切り取って高値で売り捌く悪行をしていました。丁寧な口調で話す青年で、女性構成員から人気があるそうです。

マツブサは、マグマ団のリーダーとして登場する人物です。大地を増やして人やポケモンが住みやすい世界を作るという思想を持っております。
『サファイア』『アルファサファイア』では、マグマ団を率いて、主人公(ユウキ・ハルカ)とアオギリの暴走を食い止める活動をします。
マツブサが描かれたポケカ(一部)


ホムラ
初登場作品
オメガルビー・アルファサファイア
登場する舞台
ホウエン地方
ホムラは、ロケット団の幹部として登場する人物です。マグマ団に所属する前は、デボンコーポレーションの研究員をしていました。マグマ団全体に技術力を提供するなど、組織への貢献度が高い人物です。
ホムラが描かれたポケカ(一部)


アオギリは、アクア団のリーダーとして登場する人物です。海を増やして新たな生命を生む土壌を作るという思想を持っています。
『おくりびやま』で『あいいろのたま』を奪ってカイオーガを目覚めさせることに成功しますが、カイオーガの力で世界中が大雨が降る異常気象を目の当たりにして、自然のバランスを無闇に変えてはいけないと反省し姿を消します。
『ルビー』『オメガルビー』では、アクア団を率いて、主人公(ユウキ・ハルカ)とマツブサの暴走を食い止める活動をします。
アオギリが描かれたポケカ(一部)


ウシオ
初登場作品
オメガルビー・アルファサファイア
登場する舞台
ホウエン地方
ウシオは、アクア団の幹部として登場する人物です。過去にアオギリに助けられた恩があり、彼をかなり慕っています。アジトにあるウシオの部屋には、アオギリの思いを綴った手紙とラジカセデッキの中に『アニィスペシャルvol.7』というテープがあります。
ウシオが描かれたポケカ(一部)


アカギは、ギンガ団のボスとして登場する人物です。完全なものを好み、不完全なものを嫌う考え方で、特に『感情』を生み出す心を『曖昧で不完全なもの』と称しています。感情が存在しなければ醜い争いも起こりえないという思いで、感情を消し去るという自らの野望を正義であると主張しています。
人付き合いは苦手でしたが、幼少時代から機械いじりが好きで、非常に頭が良かったそうです。そのため天才科学者としての一面も持っています。また、幹部や部下から慕われており、組織内でカリスマ的な支持を得ています。
アカギが描かれたポケカ(一部)



サターン
初登場作品
ダイヤモンド・パール
登場する舞台
シンオウ地方
サターンは、ギンガ団の幹部として登場する人物です。非情な命令や作戦にも従いますが、冷静な性格をしています。
アカギが消息を絶った後は、ギンガ団の実質的な2代目トップとなり残された団員を見守っています。アカギの求めた『心のない世界』を否定しており、残った団員と新エネルギーの研究を行うことを考えるなど前向きな姿勢を示してます。

プルート
初登場作品
ダイヤモンド・パール
登場する舞台
シンオウ地方
プルートは、ギンガ団の幹部として登場する人物です。天才科学者を自称してギンガ団の研究に関わっていますが、ギンガ団に入ったのは金儲けで、ギンガ団が新しい世界を支配すれば自分にも利益が回ってくるだろういう考えを持っています。
アカギへの忠誠心が皆無な上、ギンガ団がめざす新しい世界そのものへの興味も一切ありません。また、トレーナーではないのでポケモンは所持しておらず、バトルをすることもありません。

ゲーチスは、プラズマ団の七賢人です。普通の人間とは違う生い立ちを持つ青年N(息子)を組織の代表に祭り上げて、宗教的に世界征服を目論んでいます。
『人間からのポケモンの解放』という名目でプラズマ団を結成しましたが、本当の目的は『自分だけがポケモンの力を利用できる世界を作る』という野望達成のためということが発覚します。
ゲーチスが描かれたポケカ(一部)




アクロマ
初登場作品
ブラック2・ホワイト2
登場する舞台
イッシュ地方

アクロマは、Nが失踪した後にゲーチスが任命したプラズマ団のリーダーです。『ポケモンが秘めた潜在能力』について研究しており、ポケモンを活性化させる道具などを開発しています。
『ポケモンの真の力を引き出すために必要なのは何か』を研究するためにプラズマ団についており、主に伝説のポケモンであるキュレムの研究を行い兵器転用させます。
アクロマが描かれたポケカ(一部)





フラダリは、フレア団のボスとして登場する人物です。また研究者としても活躍しています。
元々は世界を救うために活動していましたが、フラダリの力だけでは世界を救うことが出来ないという現実に痛感してしまいます。明確なビジョンを持たずに資源を浪費して、奪い合う人間達に激しい悲しみと怒りを覚えて、フレア団を結成することになりました。
フラダリが描かれたポケカ(一部)




クセロシキ
初登場作品
X・Y
登場する舞台
カロス地方
クセロシキは、フレア団の幹部として登場する人物です。科学者としての顔も持っています。
着用者の運動能力を向上させる『イクスパンションスーツ』、モンスターボールにウイルスを送り込みジャックする『ボールジャック』など様々な製品を開発しています。主人公(カリム・セレナ)に敗北した後は自首して逮捕されました。
クセロシキが描かれたポケカ(一部)




グズマは、スカル団のボスとして登場する人物です。バトルに負けた際には必ず『グズマァ!!なにやってるんだああ!!』と自虐して、怒りを爆発させるなど気性が荒い。
過去には、しまキングのハラの下でキャプテンを目指していましたが、ポケモントレーナーとして高い実力を持ちながらも周囲に認められなかったことが原因で精神的に擦り減り、破壊を好む性格になってしまいました。同じくキャプテンになれなかった者であるククイ博士とは犬猿の仲であるそうです。
グズマが描かれたポケカ(一部)





ザオボー
初登場作品
サン・ムーン
登場する舞台
アローラ地方
ザオボーは、エーテル財団の支部長として登場する人物です。自分ではあまり動こうとはしないため、部下からは『ザオボーさんは口だけ』と陰口を叩かれています。
殿堂入り後には、一連の事件の責任を取り、平社員に降格していますが、自分を見直すきっかけになったと受け入れており、支部長に返り咲く意欲を見せています。
ザオボーが描かれたポケカ(一部)


ローズ
初登場作品
ソード・シールド
登場する舞台
ガラル地方
ローズは、マクロコスモスの社長として登場する人物です。優れた商才の持ち主で、ガラル粒子を電気に変換してガラル地方のインフラを担っています。また、ガラルポケモンリーグの委員長も務めており、ジムバトルにダイマックスを導入してガラル地方のポケモンリーグを世界的に有名にしました。
ガラル地方への愛が強過ぎるあまり1000年後にエネルギーが枯渇する問題に危機感を持ち、強力なエネルギーを持つムゲンダイナを目覚めさせる計画を実行しようとします。
弟はピオニーで、姪にシャクヤとボタンがいます。ピオニーとの関係は悪く、ローズがリーグ委員長に就任したと同時に反発してチャンピオンの座を捨ててしまったそうです。
ローズが描かれたポケカ(一部)





ピーニャ
組織での立ち位置
あく組「チーム・セギン」ボス
相棒ポケモン
ドドゲザン
ピーニャは、スター団あく組『チーム・セギン』のボスです。チームのまとめ役兼BGM担当で、DJ悪事という別名も持っています。
そういう趣向もあってか、ラッパーでフリッジタウンのジムリーダーであるライムのファンで、彼女をリスペクトしてる部分も見られます。
ピーニャが描かれたポケカ(一部)




シュウメイ
組織での立ち位置
どく組「チーム・シー」ボス
相棒ポケモン
ブロロローム
シュウメイは、スター団どく組「チーム・シー」のボスです。スター団の服飾担当で、ビワのコスチュームやメロコのブーツは彼が仕立てています。
どちらもかなり凝った作りになっており、彼の手先の器用さが覗えます。
シュウメイが描かれたポケカ(一部)



オルティガ
組織での立ち位置
フェアリー組「チーム・ルクバー」ボス
相棒ポケモン
バウッツェル
オルティガは、スター団フェアリー組『チーム・ルクバー』のボスです。チームのメカニック担当で、ボスの中では最年少ですが、カシオペア(ボタン)からも評価されています。
司令官気質で普段は他人に行動させようとしますが、自己中かつキレやすい性格で怒ると自ら前線に乗り出してしまいます。
オルティガが描かれたポケカ(一部)


バトル施設

クロツグ
初登場作品
ダイヤモンド・パール
登場する舞台
シンオウ地方
クロツグは、第四世代のバトルフロンティアにあるバトルタワーで、タワータイクイーンの肩書きを持つトレーナーです。ジュンの父親で、息子から憧れの存在として尊敬されています。
※バトルタワーとは、通常のバトルを行い、勝ち続ける施設。
また、主人公の父親やノモセシティのジムリーダーであるマキシの知り合いでもあります。

ネジキ
初登場作品
ダイヤモンド・パール
登場する舞台
シンオウ地方
ネジキは、第四世代のバトルフロンティアにあるバトルファクトリーで、ファクトリーヘッドの肩書きを持つトレーナーです。性格は生真面目で几帳面ですが、掴みどころがない一面もあります。
※バトルファクトリーとは、レンタルポケモンをレンタルしてバトルをする施設。
また、思考が知識と計算に偏っているため、感情表現が苦手で、今後の課題は数字で表すことができない絆などを分析できるようになることだそうです。
ネジキが描かれたポケカ(一部)


コクラン
初登場作品
ダイヤモンド・パール
登場する舞台
シンオウ地方
コクランは、第四世代のバトルフロンティアにあるバトルキャッスルで、キャッスルバトラーの肩書きを持つトレーナーです。バトルキャッスルのオーナーであるカトレアに使える執事でもあります。
※バトルキャッスルとは、稼いだCP(キャッスルポイント)を駆使して勝ち続ける施設。
しかし、カトレアは諸事情でバトルキャッスルでの対戦を禁止されているため、代わりにコクランがカトレアの指示のもと主人公と対戦することになります。

ウコン
初登場作品
エメラルド
登場する舞台
ホウエン地方
ウコンは、ポケットモンスターエメラルドのバトルパレスのフロンティアブレーンで、パレスガーディアンの肩書きを持つトレーナーです。ポケモンとの絆を大切にしており、手持ちのポケモンのことを兄弟と呼んでいます。

ヒース
初登場作品
エメラルド
登場する舞台
ホウエン地方
ヒースは、ポケットモンスターエメラルドのバトルフロンティアのフロンティアブレーンで、ドームスーパースターの肩書きを持つトレーナーです。
自分の輝きで全ての人々を照らしたいという思いを抱いていますが、主人公が負けると煽って嘲笑う性格の悪さを感じる一面もあります。
『アッハッハッ! はずかしく ないのっ!? みんなが みてるよっ!?』

ダツラ
初登場作品
エメラルド
登場する舞台
ホウエン地方
ダツラは、ポケットモンスターエメラルドのバトルファクトリーのフロンティアブレーンで、ファクトリーヘッドの肩書きを持つトレーナーです。荒い口調で話すため、ファクトリーのスタッフからは恐れられている様子を感じられます。

ジンダイ
初登場作品
エメラルド
登場する舞台
ホウエン地方
ジンダイは、ポケットモンスターエメラルドのバトルピラミッドのフロンティアブレーンで、ピラミッドキングの肩書きを持つトレーナーです。勝負に勝っても負けても相手を激昂する熱い性格をしています。
冒険が好きで若い頃には命懸けの冒険を繰り返してきたそうです。
ジンダイが描かれたポケカ(一部)


ゲン
組織での立ち位置
あく組「チーム・セギン」ボス
相棒ポケモン
ルカリオ
ゲンは、『こうてつじま』の洞窟に潜むギンガ団を倒すために主人公(コウキ・ヒカリ)と協力する人物です。ジムリーダーのトウガンとは修行仲間でヒョウタの尊敬する人物でもあります。
トウガンからジムリーダーの勧誘を受けますが、ヒョウタがいることを理由に断っています。殿堂入り後には、バトルタワーで主人公とタッグを組むパートナーの1人として登場します。

バク
初登場作品
ダイヤモンド・パール
相棒ポケモン
ネンドール
バクは、『ハードマウンテン』に侵入したギンガ団を追うために主人公(コウキ・ヒカリ)と協力する人物です。また、ポケモンリーグの四天王であるオーバの弟でもあります。
殿堂入り後には、バトルタワーで主人公とタッグを組むパートナーの1人として登場します。また、『プラチナ』では、バクの家が『しょうぶどころ』という施設になり、1日に1回ランダムで登場し戦うことができます。

ノボリ
初登場作品
ブラック・ホワイト
登場する舞台
イッシュ地方

ノボリは、イッシュ地方のバトルサブウェイのサブウェイマスターです。
本職は鉄道員で、列車内のアナウンスをするような口調で会話しますが、感情が昂ると『ブラボー!!』と声を挙げることもあります。
ノボリが描かれたポケカ(一部)


クダリ
初登場作品
ブラック・ホワイト
登場する舞台
イッシュ地方
クダリは、イッシュ地方のバトルサブウェイのサブウェイマスターです。明るくて表情が豊かではありますが、ノボリと同様で本職は鉄道員をしています。
クダリが描かれたポケカ(一部)


バンジロウ
初登場作品
ブラック2・ホワイト2
登場する舞台
イッシュ地方
バンジロウは、ブラックシティの『くろのまてんのう』、ホワイトフォレストの『しろのじゅどう』の最終ボスとして登場する人物です。イッシュ地方のポケモンリーグ元チャンピオンであるアデクの孫でもあります。
アデクの血筋は本物で、バンジロウは『イッシュの難関』を制覇した人物です。
その他のトレーナー

ガンテツ
初登場作品
金・銀
登場する舞台
ジョウト地方
ガンテツは、ジョウト地方のヒワダタウンに住むモンスターボール職人です。ぼんぐりからモンスターボールを作ることができる唯一の人物であるため人間国宝と呼ばれていますが、頑固な性格で気に入ったトレーナーにしかボールを作りません。
自宅には、オーキド博士とキクコと一緒に映っている写真が飾られています。また、ヨロイじまに住むマスタードと知り合いで、過去にガンテツにボールを作ってもらっていたそうです。

ミナキ
初登場作品
金・銀
登場する舞台
ジョウト地方

ミナキは、カントー地方のタマムシシティ出身で、伝説のポケモンであるスイクンを追い求める青年です。伝説のポケモンに強く憧れを持つ、ジムリーダーのマツバとは古くからの友人でもあります。

ツワブキ
初登場作品
ルビー・サファイア
登場する舞台
ホウエン地方
ツワブキは、モンスターボールやポケナビなどを生産しているデボンコーポレーションの社長です。ポケモンリーグチャンピオンのダイゴの父親でもあります。
珍しい石を集めることが趣味で、デボンコーポレーションの社長室には、多くの珍しい石をコレクションしています。

エニシダ
初登場作品
エメラルド
登場する舞台
ホウエン地方
エニシダは、バトルフロンティアのオーナーとして登場する人物です。強いトレーナーを求めて各地を回っており、殿堂入りした主人公(ユウキ・ハルカ)に勧誘してきます。

ギリー
初登場作品
オメガルビー・アルファサファイア
登場する舞台
ホウエン地方
ギリーは、スーパーひみつきちについて主人公をナビゲートしてくれるキャラクターです。世界中を旅している冒険家で、『ひみつきちマスター』という肩書きを持っています。
現在はホウエン地方に滞在しており、ひみつきちの文化を気に入っていますが、本来はイッシュ地方の人物だそうです。

ハンサム
初登場作品
ダイヤモンド・パール
登場する舞台
シンオウ地方
ハンサムは、国際警察の一員で、コートネームである『ハンサム』を名乗る人物です。ホウエン地方、シンオウ地方、イッシュ地方、カロス地方、アローラ地方と幅広く活動しています。
ハンサムが描かれたポケカ(一部)


AZ
初登場作品
X・Y
登場する舞台
カロス地方
AZは、セキタイタウンに封じられた最終兵器の開発者です。また、3000年前のカロス地方の王でもあります。
3000年前に愛していたフラエッテを戦争で失い、『ポケモンを生き返らせるキカイ』を製造して蘇生に成功しますが、戦争による怒りが収まらず、製造した機械を転用して最終兵器を作り世界を破壊してしまいます。
AZが描かれたポケカ(一部)


ダルス
初登場作品
サン・ムーン
登場する舞台
アローラ地方
ダルスは、ウルトラ調査隊のメンバーの1人です。Zクリスタルやオーラの調査をするために、同じウルトラ調査隊のアマモと一緒にアローラ地方に訪れています。
ダルスが描かれたポケカ(一部)


シオニラ
初登場作品
サン・ムーン
登場する舞台
アローラ地方
シオニラは、ウルトラ調査隊のメンバーの1人です。Zクリスタルやオーラの調査をするために、同じウルトラ調査隊のミリンと一緒にアローラ地方に訪れています。

リュウキ
初登場作品
サン・ムーン
登場する舞台
アローラ地方
リュウキは、チャンピオン防衛戦に登場するトレーナーです。本業はミュージシャンで、天下を取るためにアローラ地方に訪れています。

マスタード
初登場作品
ソード・シールド
相棒ポケモン
ヨロイじま
マスタードは、マスター道場の師範として登場する人物です。ダンデとは師弟関係にあり、ダンデの才能を最初に見抜いた人物でもあります。
過去にガラル地方でチャンピオンを務めていた時期もあります。
マスタードが描かれたポケカ(一部)







ピオニー
初登場作品
ソード・シールド
相棒ポケモン
カンムリ雪原
ピオニーは、伝説のポケモンの言い伝えを確かめるため、カンムリ雪原で探索をしている人物です。ポケモントレーナーとしての腕は優秀で、はがねタイプのジムリーダーとなり、チャンピオンまで上り詰めた過去があります。
しかし、兄のローズと仲が悪く、ローズがポケモンリーグ委員長に就任した際に、チャンピオンを引退しています。シャクヤとオレンジ・グレープアカデミーに通うボタンが娘です。
ピオニーが描かれたポケカ(一部)


クラベル
初登場作品
スカーレット・バイオレット
登場する舞台
パルデア地方
クラベルは、オレンジ・グレープアカデミーの校長を務める人物です。また前職は研究者としても活動しており、ジニアと一緒にオーリム博士・フトゥー博士の研究チームに所属していました。
ブルーベリー学園の校長であるシアノ校長とは大学時代からの先輩・後輩の関係で現在も親交があります。
クラベルが描かれたポケカ(一部)




ジニア
初登場作品
スカーレット・バイオレット
登場する舞台
パルデア地方
ジニアは、オレンジ・グレープアカデミーで主人公(ハルト・アオイ)の担任の先生を務める人物です。また研究者としても活動しており、主に『ポケモンの生態系』について調査しています。
過去にクラベル校長と一緒にオーリム博士・フトゥー博士の研究チームに所属していたそうです。
ジニアが描かれたポケカ(一部)



シアノ
初登場作品
スカーレット・バイオレット
登場する舞台
ブルーベリー学園
シアノは、ブルーベリー学園の創設者であり校長を務める人物です。またブルーベリー学園最強トレーナーの裏番長としての顔も持っています。
クラベル校長とは大学時代からの知り合いで、先輩・後輩の関係であるそうです。
シアノが描かれたポケカ(一部)


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