こんにちは、トレーナーマニアのたく（@pocketmarch2022）です。
この記事では、ガラル地方に登場するトレーナーをご紹介しています。
ガラル地方のモデルは、イギリスのグレートブリテン島です。
ダイマックスと呼ばれるポケモンが巨大化する現象があり、ガラル地方のトレーナーはダイマックスを駆使してバトルをしています。
そんなガラル地方にはどのようなトレーナーが登場するのでしょうか？
登場するトレーナー
主人公
主人公の名前は、本来プレイヤーが名付けますが、デフォルトネームが決まっており、基本的には作品に関連した名前が付けられています。
マサル
マサルは、ガラル地方のハロンタウンで暮らすトレーナーです。
ダンデから御三家（サルノリ・ヒバニー・メッソン）の中から1匹を受け取って、幼馴染のポップと一緒に旅に出ます。
ユウリ
ユウリは、ガラル地方のハロンタウンで暮らすトレーナーです。
ダンデから御三家（サルノリ・ヒバニー・メッソン）の中から1匹を受け取って、幼馴染のポップと一緒に旅に出ます。
ライバル
ライバルは、主人公と同じ時期に冒険をし、勝負を挑んでくるトレーナーです。
ストーリーの中では重要人物で、切磋琢磨できる存在でもあります。
ポップ
ポップは、ハロンタウン出身で主人公（マサル・ユウリ）の近所に住むトレーナーです。
ポケモンリーグチャンピオンであるダンデの弟で、兄に憧れを持っておりチャンピオンを目指しています。
ダンデの試合は全て録画してチェックをしており、ポケモンバトルにおいて努力を惜しまないタイプです。
ビート
ビートは、主人公（マサル・ユウリ）のライバルとして登場するトレーナーです。
ガラル地方ポケモンリーグの委員長を務めるローズから推薦状をもらい、ジムチャレンジに参加しています。
作中において文化遺産である遺跡を破壊してしまい、ジムチャレンジの資格を剥奪されてしまいます。
諦めずにジムチャレンジを頼みに行こうとしたところ、ジムリーダーのポプラに気に入られて、後にアラベスクタウンのジムリーダーに就任することになります。
マリィ
マリィは、主人公（マサル・ユウリ）のライバルとして登場するトレーナーです。
冷徹なポケモンバトルをすることから熱狂的なファンが多く、エール団と呼ばれる組織にも応援されています。
また、ジムリーダーであるネズの妹で、殿堂入り後にネズからスパイクジムの後任としてジムリーダーを任されることになります。
クララ
クララは、マスター道場で修行に励むトレーナーです。
過去にインディーズでアイドル活動をしていましたが、デビュー曲である『クララにクラクラァ』のCDが8枚しか売れず、ジムトレーナーとしての道を目指すようになります。
どくタイプの使い手であるため、ガラル地方のどくジム（マイナーリーグ）で修行をしていましたが、ついて行くことができず、楽に修行ができそうなマスタードの道場に行き着いたそうです。
セイボリー
クララは、マスター道場で修行に励むトレーナーです。
超能力を使用できるサイカキッカーではありますが、過去にバトルに敗北したトレーナーに対して超能力を振るう問題を起こし、ジムトレーナーを解雇させられてしまう経験を持っています。
その影響で自暴自棄になり、途方に暮れていたところ相棒のヤドン（ガラルのすがた）が拾ってきたマスター道場のチラシを見て、修行をする決心をしたそうです。
ポケモン博士
ポケモン博士は、ポケモンの生態などをテーマに研究する人物です。
ストーリー中に主人公をサポートする存在でもあります。
マグノリア
マグノリアは、ポケモンが巨大化する現象『ダイマックス』を発見したポケモン博士です。
すでに高齢であるため引退を考えており、助手であり孫娘であるソニアに宿題として、ガラル地方に伝わる伝説の調査を依頼します。
ソニア
ソニアは、マグノリア博士の孫娘であり助手を務める人物です。
本編の終盤に、ガラル地方の古くから伝わる伝説を研究成果として本を出版したところ、研究者としての実績が認められ正式なポケモン博士となります。
ポケモンリーグチャンピオンであるダンデとは幼馴染の関係で、一緒にポケモントレーナーとしてジムチャレンジに挑んでいた過去があります。
また、ジムリーダーであるルリナとは、ジムチャレンジ時代に同期として知り合った親友で現在も進行があるそうです。
ジムリーダー
ジムリーダーは、ポケモンリーグ公式から認められたポケモンジムでリーダーを務める実力者です。
ポケモンジムは、それぞれの町に点在していますが、ポケモンリーグから認められているポケモンジムは、各地方につき8つしか存在しません。
ヤロー
ヤローは、ターフタウンでジムリーダーを務める男性トレーナーです。
キャッチコピーは『ファイティング ファーマー』で、くさタイプを専門としています。
本業は農家で、ターフタウンでは有名な家系であるそうです。
藁の束（350kg）を軽々と転がすことができるほど屈強な肉体を持っています。
同じジムリーダーであるルリナからはライバル視されているそうです。
ルリナ
ルリナは、バウタウンでジムリーダーを務める女性トレーナーです。
キャッチコピーは『レイジング ウェイブ』で、みずタイプを専門としています。
本業はモデルで、シュートシティの電光掲示板ではルリナが起用されている広告が流れています。
マグノリア博士の助手であるソニアとは、ジムチャレンジ時代の同期で現在も親友として交流があるそうです。
負けん気の強い性格で、同じジムリーダーであるヤローをライバル視しています。
カブ
カブは、エンジンシティでジムリーダーを務める男性トレーナーです。
キャッチコピーは『いつまでも もえる おとこ』で、ほのおタイプを専門としています。
過去にチャンピオンになれる機会を何度か経験していますが、一歩及ばず逃しているそうです。
また、マイナークラスに降格した経験があるなど、歴戦のトレーナーであることが示されています。
ジム戦においては登竜門のような扱いを受けており、多くの挑戦者が彼に及ばず敗退していくため、彼に勝った者は優秀なトレーナーとされているそうです。
サイトウ
サイトウは、ラテラルタウンでジムリーダーを務める女性トレーナーです。
キャッチコピーは『ガラルからての もうしご』で、かくとうタイプを専門としています。
100年の歴史を誇るガラルカラテの申し子で、非常にストイックな性格をしています。
ダンデの師匠であるマスタードを尊敬していますが、マスター道場は恐れ多くて訪ねることができないそうです。
オニオン
オニオンは、ラテラルタウンでジムリーダーを務める男性トレーナーです。
キャッチコピーは『サイレントボーイ』で、ゴーストタイプを専門としています。
4歳の頃に事故に遭い、生死を彷徨うほどの状態になったことがきっかけで、死んだゴーストタイプのポケモンも視えるようになったそうです。
幼くしてジムリーダーをつとめる優秀なトレーナーではありますが、内気な性格で人目を恐れて顔を仮面で隠しています。
いつどこで仮面が外れても大丈夫なように、同じ仮面のストックを100個は用意しているそうです。
ポプラ
ポプラは、アラベスクタウンでジムリーダーを務める女性トレーナーです。
キャッチコピーは『ファンタスティック シアター』で、フェアリータイプを専門としています。
アラベスクタウンのスタジアムは劇場も兼ねており、ポプラは劇団の座長も務めているそうです。
母親からジムリーダーの座を渡されて70年が経過しており、後継ぎとなるトレーナーを探しています。
そのため、ジムチャレンジはそのオーディションを兼ねたものになっています。
過去にダンデの師匠であるマスタードに敗北して、チャンピオンの座を逃した経験があるそうです。
マクワ
マクワは、キルクスタウンでジムリーダーを務める男性トレーナーです。
キャッチコピーは『ハードロック クラッシャー』で、いわタイプを専門としています。
人気者でファンクラブが存在しており、写真集も3冊出しています。
母親は同じジムリーダーであるメロンですが、幼い頃から厳しい指導を受けていたことで、家出をして自分の力でジムリーダーの座を手にしたそうです。
メロン
メロンは、キルクスタウンでジムリーダーを務める女性トレーナーです。
キャッチコピーは「ジ・アイス」で、こおりタイプを専門としています。
ジムリーダーであるマクワは息子でありますが、幼い頃から厳しい指導をしていたことで、大喧嘩をして家出をしてしまったそうです。
ガラル地方のジムリーダーで最強と言われているキバナに対して唯一無敗を誇っています。
ネズ
ネズは、スパイクタウンでジムリーダーを務める男性トレーナーです。
キャッチコピーは『ノーダイマックス』で、あくタイプを専門としています。
シンガソングライターとしても活動しており、ストリートライブをすると多くの観客が集まるほど魅力があるそうです。
また、マリィの兄でもあり、物語の終盤ではマリィにジムリーダーを推薦しています。
キバナ
キバナは、ナックルシティでジムリーダーを務める男性トレーナーです。
キャッチコピーは『ドラゴンストーム』で、ドラゴンタイプを専門としています。
趣味はファッションやSNSを楽しむことで、常にスマホロトムを持ち歩き、勝負中でも自撮りをしています。
リーグカードによると、自撮りを始めたきっかけは『敗北の悔しさを忘れないようにするため』だそうです。
他の地方であればチャンピオンになれていると噂されるほどの実力を持っています。
チャンピオンであるダンデとはライバル関係で、他の地方でチャンピオンになるよりもダンデに勝つ事の方が大事であるそうです。
チャンピオン
チャンピオンとは、各地方に存在するポケモンリーグの頂点に立つトレーナーのことです。
ダンデ
ダンデは、ガラル地方ポケモンリーグのチャンピオンです。
通称「無敵のダンデ」で、10歳の頃にリーグ委員長であるローズにジムチャレンジへ推薦され、リーグチャンピオンとなり、それ以降の公式戦では無敗の実力の持ち主です。
ライバルはガラル地方のトップジムリーダーであるキバナですが、これまで負けなしで10連勝しています。
また、主人公のライバルであるホップの兄でもあり、幼馴染にはマグノリア博士の孫娘であるソニアがいます。
マクロコスモス
マクロコスモスとは、航空業や建設業など多岐にわたってビジネスを展開するガラル地方の大企業です。
ローズ
ローズは、マクロコスモスの社長とリーグの委員長を務める人物です。
優れた商才の持ち主であり、多数の鉱山や企業を所有しています。
独自の技術でエネルギーを電気に変換し、ガラルの各地に供給を行うといったガラル全土のインフラを担っており、ガラル地方の発展に貢献している様子も描かれています。
オリーヴ
オリーブは、マクロコスモスの秘書兼副社長です。
マクロコスモス社長兼ガラルのポケモンリーグ委員長であるローズの秘書を務める女性としても活躍しています。
マクロコスモスグループの副社長としての顔も持っているため、経営にも携わっています。
その他のトレーナー
マスタード
マスタードは、マスター道場の師範として登場する人物です。
ポケモンリーグチャンピオンであるダンデとは師弟関係にあり、ダンデの才能を最初に見抜いた人物でもあります。
過去にガラル地方でチャンピオンを務めていた時期もあったそうです。
ピオニー
ピオニーは、伝説のポケモンの言い伝えを確かめるためにカンムリ雪原で探索をしている人物です。
ポケモントレーナーとしての腕は優秀で、はがねタイプのジムリーダーとなり、チャンピオンまで上り詰めた過去があります。
しかし、あまり仲が良くないローズが兄で、ローズがポケモンリーグ委員長に就任した際に、チャンピオンを引退したそうです。
娘にシャクヤとパルデア地方にあるオレンジ・グレープアカデミーに通うボタンがいます。
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