晴れパの特徴
強い点
ほのお技の威力が上昇する
晴れ状態でほのお技を使用すると威力が1.5倍上昇します。
- オーバーヒート
- ふんか
- フレアドライブ
イーユイ
テツノドクガ
みず技の威力が半減される
晴れ状態は、ほのおタイプの弱点であるみずタイプの技を0.5倍にすることができます。
しかし、みずタイプのポケモンに対してほのお技で攻撃しても半減にされてしまうので注意しましょう。
晴れ状態と相性がいい特性
晴れ状態と相性がいい特性はいくつか存在します。
- ようりょくそ
- サンパワー
- リーフガード
- しゅうかく
- こだいかっせい
スコヴィラン
リーフィア
弱い点
天気が変わると機能停止
天気が変更されると恩恵を受けていた特性が元に戻ったりなどと力を発揮することができなくなります。
高火力のほのお技はデメリットが多い
オーバーヒートは使用後2段階下降、フレアドライブは反動ダメージを受けるなど高い威力が出るほのお技はデメリットがあるので注意しましょう。
始動要員
特性を利用して展開
晴れパを使用するにあたって必ず必要な役割が始動要員です。
基本的には特性の効果で晴れ状態を展開させていきます。
コータス
グラードン
コライドン
にほんばれで展開
使用率は低めですが、技で晴れ状態を展開する方法も存在します。
特性よりも読まれにくいメリットがあります。
特性いたずらごころのポケモンがにほんばれを使用すると成功率が高まります。
タギングル
ヤミラミ
クレッフィ
晴れ状態で力を発揮するポケモン
スコヴィラン
タイプ | |||||
特性1 | ようりょくそ | ||||
特性2 | ふみん | ||||
夢特性 | ムラっけ | ||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
65 | 108 | 65 | 108 | 65 | 75 |
スコヴィランは唯一ようりょくそ+タイプ一致のほのお技を使用することができます。
さらにテラスタルをほのおタイプにすることで、2.25倍のほのお技を使用することが可能です。
ソウブレイズ
タイプ | |||||
特性1 | もらいび | ||||
特性2 | – | ||||
夢特性 | くだけるよろい | ||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
75 | 125 | 80 | 60 | 100 | 85 |
くだけるよろいで、すばやさを上昇させて晴れ状態で火力が上昇したむねんのつるぎで回復しつつ攻撃をすることができます。
先制技であるかげうちも覚えるので隙がなくエースらしい活躍をしてくれます。
トドロクツキ
タイプ | |||||
特性1 | こだいかっせい | ||||
特性2 | – | ||||
夢特性 | – | ||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
105 | 139 | 75 | 55 | 101 | 119 |
ほのお技は使用しませんが、こだいかっせいにより能力上昇させることができます。
ブーストエナジーを消費させないためサイクル構築として運用することも可能です。
ウネルミナモ
タイプ | |||||
特性1 | こだいかっせい | ||||
特性2 | – | ||||
夢特性 | – | ||||
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
99 | 83 | 91 | 125 | 83 | 109 |
晴れ状態で威力が1.5倍上昇するみず技ハイドロスチームを覚えることができます。
ほのおタイプも覚えることが可能で、タイプや種族値のバランスもとてもよく、晴れ状態と相性がいいポケモンです。
晴れパの対策
タイプで対応する
晴れパのメインウェポンであるほのお・くさタイプを半減することができるタイプがおすすめです。
- ドラゴンタイプ
- ほのおタイプ
カイリュー
ヌメルゴン
ボーマンダ
チルタリス
特性を利用する
晴れパ対策として有効な手段はいくつか存在します。
- 天気を変更する特性
- ノーてんき
- もらいび
カバルドン
バンギラス
ぺリッパー
ユキノオー
コメント